[メイン]
GM :
「私は……誰なのでしょうか。」
記憶を失った不思議な少女との出会い。それは日常を揺るがすものとなった。
あなたは少女に手を差し伸べる?それとも……。
黒い陰謀が影を伸ばし、戦いへ誘う。
ダブルクロスthe 3rd edition
『New Memory, New Plan』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
HO1:帰り道に行き場のない女の子と出会った、なんか記憶がないっぽい。どうするか決めろ
HO2:他(重複あり)
好きな方をとれ
レギュは164だ
[雑談] system : [ パワプロくん ] ロイス : 3 → 2
[メイン] GM : OP 「帰路」 登場:パワプロ君
[メイン] パワプロくん : 1d10 (1D10) > 10
[雑談] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 34 → 44
[メイン] GM :
[メイン] GM : 驟雨が降りしきる、夜の事。
[メイン] GM : 帰路の途中、その少女に出会った。
[メイン] パワプロくん : 「あ~、降ってきちゃったよ。今日は練習が厳しいんだもんなあ」
[メイン] パワプロくん : 「!あれ……?」
[メイン] パワプロくん : 「おーい、君!」
[メイン] パワプロくん : 「こんな雨の中で、傘も差さないでどうしたんだ?」
[メイン] GM : その少女は、路地裏の壁に背を預けて座り込んでいた。
[メイン] パワプロくん : 雨がかからないよう、そっと彼女に傘を向ける。
[メイン] GM : しとどに雨に濡れたまま、俯いている。
[メイン] GM : 「……あ」
[メイン] GM : 傘を差し出された事で、やっと気付いたのか。
[メイン] GM : その少女は虚ろな瞳で、パワプロ君の顔を見た。
[メイン] GM : 「アナタは……?」
[メイン] パワプロくん : 「えっと……俺はパワプロ。帰り道に、君が座ってたから気になって……」
[メイン] パワプロくん : 「何かあったのかい?」
[メイン] GM : 「何か……」
[メイン] GM : 少女は、また俯いた。
[メイン] GM : 「何も……思い出せない」
[メイン] GM : 濡れた前髪で顔を隠したまま、そう呟く。
[メイン] GM : 「私は……一体」
[メイン] パワプロくん : 「……記憶喪失ってやつなのかな。う~ん……とりあえず、どっか屋根のあるところにでも行かないか?こんな雨の中で1人にはしておけないよ」
[メイン] GM : 「……何処に?」
[メイン] GM : お金もなさそうだ、ワンピースにガーディガンをかけているだけ。
[メイン] パワプロくん : 「う~ん……俺の家ぐらいしか思いつかないけど。君が嫌じゃないならどうだい?」
[メイン] GM : 「……いいんですか?」
[メイン] パワプロくん : 「気にするなよ。こんな状況を見てほってはおけないよ」
[メイン] パワプロくん : 「さ、行こうぜ!ほら傘。使っていいから!」
[メイン] GM : 「……ありが、とう」
[メイン] GM : そういって、少女はふらふらと立ち上がり。
[メイン] パワプロくん : 「おっと!」
[メイン] パワプロくん : 「大丈夫か?」
[メイン] パワプロくん : ふらつく彼女を片手で支える。
[メイン] GM : 「……あ、えと、すいません、ふらついちゃって」
[メイン] GM : そこで、やっと少女の顔が。
[メイン] 少女 : 良く、見えた。
[メイン] パワプロくん : (……暗くてよくわかんなかったけど、かわいい子なんだな)
[メイン] パワプロくん : 街灯の光と、雨粒の音だけが聞こえる中、俺は彼女と一緒に自宅まで急いで帰るのだった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : OP2 「疑念」 登場:UGN勢
[メイン] 花園 林吾 : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 32 → 37
[メイン] パワプロくん : (1D10) > 6
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 44 → 50
[メイン] デッドプール : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+7[7] > 44
[メイン] GM :
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 37 → 44
[雑談] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 50 → 44
[メイン]
GM :
UGN関東支部。応接間。
そこにデッドプールと花園は招集され、白髪赤瞳のエージェント、レインコールに仕事の説明をされていた。
[メイン] デッドプール : 「で、今日は俺たちに何をやれって言うわけよ?」
[メイン] レインコール : 「少し人探しをね」
[メイン] 花園 林吾 : 「なーんだよ、んな仕事か」
[メイン] レインコール : レインコールはヘッドフォンをつけたままへらへらと笑いながら、表面張力ギリギリまでコーヒーに砂糖とミルクを叩き込み、ゆっくりと嚥下してから呟いた。
[メイン] デッドプール : 「そんなつまんねー仕事のためにわざわざ俺ちゃんを呼ぶなよ。もっとこうなんかあるだろ、派手なやつがさ、銀行強盗とか、FHセル襲撃とかさ」
[メイン] 花園 林吾 : 「おう、人探しならもうちょい適任がいるだろ」
[メイン] レインコール : 「探してほしい人物はこの女だ」
[メイン] レインコール : そういって、差し出した写真は……多少レネゲイドに関わるオーヴァードなら恐らく名前くらいは聞いたことがある人物の顔写真。
[メイン] レインコール : 「プランナー、都築京香だ」
[メイン] デッドプール : 「!」
[メイン] レインコール : ゼノスの首魁、プランナーの資料。
[メイン]
花園 林吾 :
話をずけずけ進めてくるな……
少し眉間に皺を寄せつつ、逆らっても仕方ないので普通に資料を見る
[メイン] デッドプール : 「…………思わず驚いた感じのリアクションしちまったけどよ、探せって言われて見つけられるような女じゃねえだろ、こいつ」
[メイン] 花園 林吾 : 「探してもない時は幾らでも出てくる」
[メイン] レインコール : 「全く眉唾物の情報だけど、最近市内で姿が見つかっているが、どうも様子がおかしいらしい。挙句に」
[メイン] レインコール : 追加の資料を渡す。
[メイン] レインコール : 「……ゼノスとFHまで動いてる、つまらない噂で無視できる状況じゃあなくなった」
[メイン]
花園 林吾 :
「……へ~」
思わず口角が上がる
[メイン] デッドプール : 「……なるほどねえ。ちっとは面白そうな仕事じゃねえか」
[メイン] 花園 林吾 : 「なるほどね、配員を疑って悪かったよ」
[メイン]
花園 林吾 :
「こいつぁ俺たちに適任そうだぜ、なあ」
デッドプールの方をちらりと見る
[メイン] レインコール : 「無論、これがただのつまらない噂なら、君達は探偵の真似事をするだけでいつも通りの命張った仕事と同じ給金がでて、しかも俺達も安心できる。誰もがハッピーだ」
[メイン] デッドプール : 「そういうことだな。で、見つかったらどうすんだ? 頭ぶち抜いて死体をここに持ってくりゃいいのか?」
[メイン] レインコール : 「確保だ。FHとゼノスが先に動いている以上、恐らくは彼女絡まりのことだろう。最低でも尋問して目的を聞いてくれ。仮に本物なら、接触さえすればどうせあることないことペラペラしゃべってくれるだろ」
[メイン] レインコール : 「プランでーす、とかなんとかいいながらさ」
[メイン] 花園 林吾 : 「は……違いない」
[メイン] デッドプール : 「……こうやって俺たちが動かされてるのも何かのプランじゃねえだろうな?」
[メイン] レインコール : 「あり得る話だが、疑うだけ無駄だ。チェスと同じさ。罠とわかっていても進めなければいけない手筋はある」
[メイン] 花園 林吾 : 「あいつに言わせりゃあなんでもプランさ」
[メイン] レインコール : 「しかも今回はもう一つ無視できない情報がある」
[メイン] デッドプール : 「へえ……」
[メイン] 花園 林吾 : 「まだあんのかい」
[メイン] レインコール : 「この状況でとあるUGNイリーガルの周囲をFHが嗅ぎ回ってる」
[メイン] レインコール : そうって、とあるUGNイリーガル……パワプロ君の資料を差し出す。
[メイン] デッドプール : 「……まだガキじゃねえか」
[メイン] 花園 林吾 : 「はー……気の抜けた面してやがる。新入りか」
[メイン] レインコール : 「そう、子供。しかも新入りだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「穏やかじゃねえな」
[メイン] デッドプール : 「プランナー探しのついでにガキのお守りもやれってことか?」
[メイン] レインコール : 「仮に彼に危険が迫っているならそうしてくれ。こっちもまだ何も確実な情報があつまっていないから、彼には何も伝えていない」
[メイン] レインコール : 「……ただの高校球児らしいからね、もし『ただの噂』だとしたら、伝えるのは色々マズいだろ?」
[メイン] 花園 林吾 : 「はいはい」
[メイン] デッドプール : 「オーヴァードに部活やらせるってのもどうかと思うがな」
[メイン] 花園 林吾 : 「まあいいじゃねえの。オーヴァードになって諦めるやつも多いんだから」
[メイン] 花園 林吾 : 「続けられんのは立派だぜ」
[メイン] デッドプール : 「身体能力考えると反則な気がするけどな……ボンズもびっくりのドーピングだ」
[メイン] レインコール : 「個人的に俺もデッドプール君の意見に賛成だが、イリーガルにそこまでいう権利も俺達にはないからね」
[メイン] 花園 林吾 : 「……脱線したな」
[メイン] レインコール : 「まぁ明白なレネゲイド汚染をしない限りは不問さ」
[メイン] デッドプール : 「俺もガキの部活にまで口出す趣味はねえよ……じゃあ花園とりあえずこのガキのところ行くぞ」
[メイン] 花園 林吾 : 「あいよー」
[メイン] デッドプール : 「どこにいるかわかんねえプランナー探すよりは居場所の分かるガキの様子を見に行く方が早い。ついでにこいつに付きまとうFHから何かわかるかもしれねえしな」
[メイン] レインコール : 「頭の回転が速くて助かるよ」
[メイン] 花園 林吾 : 「いいね。考えるのはお前に任せることにした」
[メイン] デッドプール : 「ついでに銃も持っていくぞ。素手で喧嘩する趣味はないんでな」
[メイン] レインコール : 「お好きに。まぁ分かってると思うが、今回は初動調査。君達が一次隊だ。はっきりいって上はそこまでまだ気に留めていない」
[メイン] レインコール : 「何せ相手が相手だ、神出鬼没が信条みたいな女だし、『一応調べる』って段階でしかない」
[メイン] レインコール : 「……個人的には、キナ臭いけどね。どうも状況が整い過ぎてる」
[メイン] 花園 林吾 : 「アンタの勘ならまあ気に留めておこう」
[メイン] 花園 林吾 : 「それに、個人的にキナ臭い方が嬉しい」
[メイン] デッドプール : 「へいへい、注意して動きますよ……っと」
[メイン] 花園 林吾 : 「んじゃ、面倒くせえだけの任務にならねえことを祈るぜ」
[メイン] レインコール : 「俺も祈ってるよ、俺は連絡員だから仕事に戻るけど、いつでも電話してくれ。それじゃあ」
[メイン] レインコール : 「今日も、頑張ろっか」
[メイン] デッドプール : 「ああ。じゃ、素敵な報告期待して待っててくれ」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[購入] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 44 → 46
[メイン] GM : OP3 「空白」 登場:ネズミの神さま
[メイン] ネズミの神さま : 30+1d10 (30+1D10) > 30+4[4] > 34
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 30 → 34
[購入] system : [ デッドプール ] 財産P : 7 → 3
[メイン] GM :
[メイン] GM : 街はずれの廃墟、驟雨の降りしきる夜、そこで夜露を凌ぐように瓦礫に腰掛け、人を待つ男がいた。
[メイン] ウッドストック : 長髪を切りそろえた長身の男、ゼノスエージェント「ウッドストック」は、懐中時計の針をじっと見つめていた。
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ…待たせてたかしら?」
ふわりと幻のように壁をすり抜けて、その男の隣から声を掛ける
[メイン] ウッドストック : 『そうでもない』、と手元のスケッチブックに書いて見せ、ウッドストックは答えた。
[メイン]
ネズミの神さま :
「それはよかった!雨の中で待たせるのは悪いものね!」
わざとらしく笑って
[メイン] ネズミの神さま : 「それで、どういったご用件かしら?」
[メイン] ウッドストック : 『仕事』と、また書いてみせて、資料を渡す。
[メイン] ウッドストック : 内容は「プランナーに接触」、それだけだった。
[メイン]
ネズミの神さま :
「あらあら…面談か何かかしら」
[メイン] ウッドストック : 首を左右に振る。
[メイン] ウッドストック : 『正確にはそれっぽいRB』と書く。
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ!ご同輩の子だったのね!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「接触してお友達にでもなってくればいいかしら?」
[メイン] ウッドストック : 『どっちでもいい、RBである以上確保』とだけ書く。
[メイン]
ネズミの神さま :
「わかったわ、まぁお仕事ならしっかりやる義務があるものね!」
笑みを保ったまま資料を仕舞う
[メイン] ネズミの神さま : 「他にご用件はあるかしら~?」
[メイン] ウッドストック : 『ない』とだけ書いて立ち上がり、ネズミの神さまについていく。
[メイン] ネズミの神さま : 「あらそう、それじゃあ早速行くかしらね」
[メイン] ウッドストック : 頷いて、歩きだす。驟雨の中、傘も差さずに。
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ…どんな子にも夢叶える権利はあるけど、あの子はどんな夢があるのかしらね~」
同じく傘もささず楽しげに歩き出した
[メイン] 全米ライフル協会 : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+10[10] > 46
[雑談] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 36 → 46
[メイン] ネズミの神さま : 「…あら?」
[メイン] ウッドストック : 「……」 目を細め、目前に現れた二人の人影を睨む。
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃撃事件の責任はメディアと暴力的なビデオゲームにある
邪悪なビデオゲームを売りつけ、暴力の種を蒔く退廃した闇の業界が存在する」
[メイン] コインコレクター : 「どうもぉ。遅れましたかねぇ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ、随分なご挨拶ね~」
けらけらと笑って
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃を持った悪人を止められるのは銃を持った善人だけだ
もし彼(被害者の銃規制派議員)が銃所持を認めていたら、8人が死なずにすんだ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「その子大丈夫~?」
[メイン] コインコレクター : トレンチコートに身を包んだ肥満体の男……FHエージェント「コインコレクター」はでっぷりを太った腹を撫でながら笑い、大仰に会釈をした。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「世界平和の為に全人類は銃を持て」
[メイン] コインコレクター : 「まぁ私もお金で雇っただけなんで詳しいとは知りません」
[メイン] ネズミの神さま : 「…まぁいいわ、それでなんのご用件かしら~?」
[メイン] コインコレクター : 「そちらの要望じゃないですか、誰でもいいから頭数を集めろって」
[メイン] ウッドストック : 頷く。
[メイン]
全米ライフル協会 :
「感情的な買収はいらない
銃を持ち銃社会に貢献しろ」
[メイン] ネズミの神さま : 「な~るほどね?」
[メイン]
ネズミの神さま :
「それじゃあ共同作戦、ってところかしら~」
[メイン] ウッドストック : 『共闘』 それだけ書く、目的はプランナーと思しき容貌のRBの確保。
[メイン] コインコレクター : 「しかし、ゼノスさん自体が首魁の位置を測りかねるとは……何か事情がおありで?」
[メイン] 全米ライフル協会 : ユニフォームドでコインコレクター、ウッドストック、ネズミの神さまにFHベストアーマー着せていい?
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、確かに多い方が円滑に進みそうだものね?」
[メイン] ウッドストック : 首を左右に振る。
[メイン] ウッドストック : 『知らない』 と書いて。
[メイン] ウッドストック : 『上に言われた仕事をするだけ。全てはプラン』
[メイン] ウッドストック : それだけ。
[メイン] ネズミの神さま : 「そうね、楽しい楽しいプラン」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「プランに銃社会促進を入れろ」
[メイン] ネズミの神さま : 「…取り敢えず、今日からよろしくって所かしら~?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「オーヴァードになった悪人を止められるのは銃を持った善人だけだ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃失くして平和なし、日常なし
お前らも銃を持て」
[メイン]
ネズミの神さま :
「あらそう!」
特にまともに聞いていない様子で
[メイン]
全米ライフル協会 :
「了承を得たな
お前も銃社会の一員だ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「それじゃあ…よろしくね?」
にこりと笑って握手の為に手を伸ばす
[メイン] 全米ライフル協会 : 伸ばされた手にライフルを握らせる
[メイン] ネズミの神さま : 「…」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ!」
それを【ポケットディメンション】に仕舞う
[メイン] ネズミの神さま : 「ま、任務ができるなら誰だって仲間になる権利はあるものね」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「この世の全ての人類が銃を持つ時こそ真の平和が訪れるのだ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「それじゃあ改めて出発かしら?」
他二人に目をやって
[メイン] ウッドストック : 頷き。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会促進の為の偉大なる第一歩だ」
[メイン] コインコレクター : 「まぁ仕事ですからねぇ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「じゃあよろしくね!」
にこりと笑って見せて
[メイン]
全米ライフル協会 :
「ユニフォームを着て銃を構えろ
銃の素晴らしさを人々に知らしめろ」
[メイン] ネズミの神さま : 「どちらにせよ、あの人のプランの一端かもしれないしねぇ…ウフフ」
[メイン] ネズミの神さま : そうして笑いながら、再び雨の町の中を進み始めた
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
「情報項目」
・都築京香の行方について
・FHが嗅ぎまわっているUGNイリーガルについて
・ゼノス上層部の意向について
[メイン] GM :
[メイン] GM : 全部適当な情報技能で8で
[メイン] GM :
[メイン] パワプロくん : ミドル「帰宅してから」
[メイン] パワプロくん : 1d10 侵蝕率 (1D10) > 3
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 44 → 47
[メイン] パワプロくん : 「ただいま!……あれ」
[メイン] パワプロくん : ……路地で彼女を見つけてしばらく。俺は自分の家に帰ってきていた。
[メイン] パワプロくん : 「母さん達まだ出かけてるのかな……まあいいや。とりあえず上がってよ」
[メイン] パワプロくん : ……その言葉に、少女はコクリと頷き玄関へと上がる。
[メイン] 少女 : そのままついていく。
[メイン] パワプロくん : 「えっと……うわ、びしょ濡れだな。シャワーを用意するから浴びておいでよ」
[メイン] パワプロくん : そう言って、風呂の電気を付ける。
[メイン] パワプロくん : 「こっちだよ。え~っと……シャワーの使い方って分かる?」
[メイン] 少女 : 「なんとか……」
[メイン] 少女 : そういって、目の前で服を徐に脱ぎだし、徐々に肌の露出を増やしてく。
[メイン] 少女 : びしょ濡れのカーディガンが、水音を立てて床に落ちた。
[メイン] パワプロくん : 「うわあ!すぐに出るから俺が居なくなってから脱いでくれえええ!!」
[メイン] パワプロくん : ピシャリ、とドアを閉める。
[メイン] パワプロくん : ……数秒後、落ち着いてから。
[メイン] 少女 : シャワーの流れる音が聞こえる、ただ静かに。
[メイン] パワプロくん : 「母さんの服を探してくるよ。ゆっくり入っててくれよ~」
[メイン] 少女 : 聞こえるか聞こえないか分らないくらいの声量で、「何から何まで……ありがとうございます」と聞こえた。
[メイン] パワプロくん : ……普段は意識したことのない母親の衣服を探すのに手間取り十数分。
[メイン] パワプロくん : 「服は脱衣所に置いておくから。多分合うサイズだと思うんだけど……」
[メイン] 少女 : 「ありがとうございます」
[メイン] 少女 : 丁度、浴室から出てきて、湯気で裸体を隠したまま、少女はそう頭を下げた。
[メイン] パワプロくん : 「だ、だから俺がいるんだって~~~~~!!!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+8[8] > 54
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 46 → 54
[メイン] 全米ライフル協会 : 鍵かかってないってことにして玄関から入ります
[メイン]
パワプロくん :
……彼女を待つために居間へと向かっている最中。
ふと、玄関が開いている事に気づく。
[メイン] パワプロくん : 「…………!?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃は人を殺さない」
[メイン] パワプロくん : (……気のせいか?俺の目の前にはマークが浮いているように見えるぞ?)
[メイン] パワプロくん : 「え、えっと……どちらさまですか?」
[メイン] 全米ライフル協会 : ここでユニフォームドの効果でパワプロくんにFHベストアーマー渡す
[メイン]
全米ライフル協会 :
「新しいユニフォームだ
着ろ」
[メイン] パワプロくん : 「いや、俺野球部だからもうユニフォームは持ってるんだけど……」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「次の野球は生優しいものじゃない
着ろ」
[メイン] デッドプール : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+7[7] > 53
[メイン] パワプロくん : 「うわぁああああああ~~~!!!!」
[メイン] 花園 林吾 : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+1[1] > 38
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 46 → 53
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 37 → 38
[メイン]
全米ライフル協会 :
あとプランナーに用意された着替えを「ごみ箱へ」
かわりにFHベストアーマーを置く
[メイン] デッドプール : ――パワプロくんの家を遠巻きに観察するデッドプールと花園
[メイン] デッドプール : 「……」
[メイン]
花園 林吾 :
「騒がしいな……」
と家から聞こえる気配を感じてつぶやく
[メイン] 花園 林吾 : 「もう何かおっぱじまってんのかもしれねえ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「これでプランナーも銃社会のユニフォームを着ることになる」
[メイン]
デッドプール :
「ってかさぁ……あれFHか?」
玄関に入って行ったライフル協会を見て
[メイン]
花園 林吾 :
「……に見えるな」
目を凝らせばFHの装備品が見えた
[メイン] 全米ライフル協会 : 玄関開ける
[メイン] 全米ライフル協会 : 「入れ」
[メイン] デッドプール : 「じゃあ早速任務の内一つが解決だ。行くぞ」
[メイン] デッドプール : 「!」
[メイン] 花園 林吾 : 「!」
[メイン] パワプロくん : 「こ、今度はなんだぁああああ~~~!!?」
[メイン] 花園 林吾 : 「おいおい……大した挨拶じゃねえの」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「目当ての者は中にいる
入れ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「あと銃を持て」
[メイン] 花園 林吾 : 「なんか分からねえがとりあえず行こうぜ、デッドプール」
[メイン] デッドプール : 「俺たちの目当てはお前だよFH……FHなのか?」
[メイン]
デッドプール :
「それと銃はもう持ってる」
そう言ってケースから出したライフルを突き付ける
[メイン] 全米ライフル協会 : 「早く入らないなら玄関を閉める」
[メイン] パワプロくん : 「うう……何か仮面のよく分からない男まで玄関にいるし……不法侵入なんだぞ……?」
[メイン] 花園 林吾 : 「FHでもねえのに白昼堂々銃勧めてくる方がでけえヤマになるわ!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「まだまだだ!もっと銃を持て!」
[メイン] ネズミの神さま : 34+1d10 (34+1D10) > 34+10[10] > 44
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 34 → 44
[メイン]
花園 林吾 :
「おっと……そうビビるな野球少年。俺たちはお前の先輩様だぜ?」
パワプロに目を向けて
[メイン] パワプロくん : 「先輩……ってことはまさか?」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ハロー!アナタ少し好き勝手し過ぎよ?」
全米ライフル協会の陰からヒョイと飛び出す
[メイン]
デッドプール :
「俺たちはお前に付きまとっているFHを探しに来た。そしてそいつが今お前の目の前にいるよくわかんねえやつだ……」
「!?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会を崇めろ」
[メイン] 花園 林吾 : 「そう、FHをぶっ潰しに来た天下のUGNイリーガルよ」
[メイン] パワプロくん : 「ぎゃあ!何か妖精みたいなのまで現れたぞ!!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「後不法侵入ごめんなさいね!流石に滅茶苦茶にすると悪いから…」
そう言って手を伸ばして
[メイン]
ネズミの神さま :
「【ワーディング】…こっちにご招待ね」
指を鳴らして【マヨヒガ】を展開し始める
[メイン] パワプロくん : 「あ、うんご丁寧にどうも…」
[メイン] デッドプール : 「なあ花園、プランナーは殺すなって言われてるが、こいつらに関しちゃ何も指定されてねえよな?」
[メイン] 花園 林吾 : 「暴れんのも止められてねえなあ」
[メイン] デッドプール : 「3秒以内にお前らの目的を話せ。さもないとこの家が戦場になるぞ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「お話したいならこっちでね~」
ニコニコと手を振りながら幻想空間を拡げる
[メイン] 花園 林吾 : (かわいそう)
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会を進める」
[メイン] パワプロくん : 「お、俺の家で暴れるのはやめてくれえ!」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…取り敢えずお話の必要があるでしょう!」
[メイン] 花園 林吾 : 「……はあ~」
[メイン] デッドプール : 「……ま、どうせ暴れるならそっちの方がいいか」
[メイン] 花園 林吾 : 「まあ新人をイビるのもアレだ。とりあえず従ってやるぜ」
[メイン] ネズミの神さま : 「それじゃあ、四名様ご案内~」
[メイン] 全米ライフル協会 : 案内された
[メイン] 全米ライフル協会 : 「目的を聞きたいんだな?」
[メイン] ネズミの神さま : …そのまま極彩色の異空間が家の内景を覆い尽くして迷路のような場所に出る
[メイン]
ネズミの神さま :
「…ふう、これで万が一があってもお家は大丈夫よ、ウフフ」
パワプロくんを一瞥し
[メイン] パワプロくん : 「う~ん……あれ、ここは」
[メイン] パワプロくん : 「……ここは君が作った空間……ってやつなのか?」
[メイン] パワプロくん : シルクハットを被った彼女に問いかける。
[メイン] ネズミの神さま : 「まぁそんな感じねぇ、とは言えこういう用途は予想外だけども」
[メイン]
デッドプール :
「それは良かったな。じゃあ次は自分たちの命を心配するんだな」
ネズミの神様にライフルを突き付ける
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、今喧嘩したって何にもわからないままでしょう?」
[メイン] 花園 林吾 : 体を伸ばして温めておく
[メイン] パワプロくん : 「お、おい!いきなり何出してるんだ!」
[メイン] 花園 林吾 : 「まあ、そうだ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「取り敢えずお話の席についてくれると嬉しいけど」
指を鳴らして机と椅子を出す
[メイン] 全米ライフル協会 : 椅子に座る
[メイン] 花園 林吾 : 「まあ、情報を聞き出してからでも遅くはねえな」
[メイン] デッドプール : 「いいか野球少年。ここ最近FHがお前のことを狙ってるらしい。そして優しいお前の上役はお前の様子を調べてくれって俺たちに行ってきた。そして様子を見に来たらこいつらがお前の家に来たってわけだ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「話がしたいなら座れ
したくないなら銃を撃て」
[メイン]
ネズミの神さま :
「そうそう、お互い怪我しに来たわけじゃないしね~」
[メイン]
ネズミの神さま :
「…ウフフ」
困ったように笑って
[メイン]
花園 林吾 :
「ま、銃を下ろせとは言わねえがちょっと撃つのは待ってくれデッドプール」
乱暴に椅子を引いて座る
[メイン] パワプロくん : 「ちょ、ちょっとまってくれ。とりあえず座ってゆっくり話をしよう!」
[メイン]
デッドプール :
「……わかったよ」
言われたとおりに銃を下して椅子に座る
[メイン] ネズミの神さま : 「まぁまぁ、時間取った分お話してあげるわ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「我々の目的は銃社会の促進である」
[メイン] ネズミの神さま : 「はいはい」
[メイン] 花園 林吾 : 「……そこのエンブレムはともかくマスコットみてーなのはまだ話せそうだしな」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃を持った悪いやつらを止めるには
いい人間が銃を持つしかないのです」
[メイン] パワプロくん : ……目まぐるしく変わる展開に乗り遅れそうになりながらも、とりあえずは備え付けられたソファーに座る。
[メイン] デッドプール : 「同感だな。つまり俺がこの場でお前をぶっ殺してもお前の目的通りってわけだ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「つまり銃を持たない限り平和は訪れない
悪人に逆らうすべがない」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「だから銃社会化を進める
この世の平和の為だ」
[メイン] パワプロくん : 「……よし。とりあえずこのマークの事はおいといて……」
[メイン]
ネズミの神さま :
「さて、それじゃあお集まりの皆さま、お初お目にかかりますゼノスのネズミの神さまです」
深々と礼をする
[メイン]
花園 林吾 :
「ああ、それでいい」
パワプロに応じる
[メイン] パワプロくん : 「えっと……俺はパワプロって言います。」
[メイン] デッドプール : 「デッドプール。傭兵だ。サインが欲しかったら後でやる」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、サービスがいいのね!」
[メイン]
花園 林吾 :
「俺は花園でいい」
[メイン] パワプロくん : 「よ、よろしく……」
[メイン] ネズミの神さま : 「それじゃあまず気になってるであろう目的をお話しとくわね?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「パワプロくんは銃を持っていないな?
だから銃とユニフォームを届けに来ただけに過ぎない」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会の為だ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「はいはい」
軽く流して
[メイン] 花園 林吾 : 「ネズミは話が速くて助かる…そこのエンブレムと違って」
[メイン] パワプロくん : 「よし!まずはネズミの神さまの話を聞こう!」
[メイン] ネズミの神さま : 「ゼノスとしての目的はこのお家のRBちゃんと接触して保護することよ、シンプルね」
[メイン] デッドプール : 「ゼノス……?」
[メイン] ネズミの神さま : 「そっちのライフル協会ちゃんは多分助っ人」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ああごめんなさいね、こっちのこはFHだけど私はゼノスなのよ」
ウフフと笑って
[メイン] 花園 林吾 : 「へえ…FHとゼノスが動いてるとは聞いてたがまさか組んでるとは」
[メイン] デッドプール : 「ゼノスとFHが仲良く組んでるたぁどういう了見だ?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「これも銃社会の為だ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「私も聞いてなかったわね」
困ったように笑って
[メイン] 花園 林吾 : 「お上の意向ってわけか。どこも下働きは辛いもんだ」
[メイン] パワプロくん : 「……FHって確か、俺たちの敵じゃなかったか?」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ、ありがとね」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「教える」
[メイン] 花園 林吾 : 「敵だ」
[メイン] ネズミの神さま : 「そうね!」
[メイン] デッドプール : 「こいつらをここでぶっ殺せばお前の給料も上がるかもな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「しかし銃社会の為なら些細な問題に過ぎない」
[メイン] パワプロくん : 「な、何故敵であるはずのこいつが堂々と教えているんだ……?」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、血生臭いのは困っちゃうわ!」
[メイン] ネズミの神さま : 「それに私はゼノスとしてあの子を保護したいだけだもの、いつもの事でしょ?」
[メイン] パワプロくん : 「……ゼノス?あの子はゼノスと何か関係があるのか?」
[メイン] 花園 林吾 : 「いつものことだな……いつも通りに止めなければならないわけだ」
[メイン] デッドプール : 「……さっきからこの家にRBがいるって言ってるけどパワプロってRBだったのか?」
[メイン] ネズミの神さま : 「ん~~~…半分正解って所かしら」
[メイン] パワプロくん : 「いや、俺はRBではないけど……?」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、それじゃあお茶代わりにもう少しお話しようかしら」
[メイン] 花園 林吾 : 「だよなあ」
[メイン] デッドプール : 「じゃあこの家にいるRBって誰のことだよ?」
[メイン] ネズミの神さま : 「そうした方が交渉もしやすいでしょ?」
[メイン] 少女 : 「……」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会化も進めやすい」
[メイン] ネズミの神さま : 「それじゃあパワプロくん、最近…あら」
[メイン] パワプロくん : 「!?」
[メイン] 花園 林吾 : 「交渉……まあ話す以上は交渉か……!」
[メイン] 少女 : 風呂上がりの少女が、サイズの合わない服をきて、おびえた様子で一同を見ている。
[メイン] ネズミの神さま : 「【マヨヒガ】に入ってこれるくらいは元気なようで嬉しいわ」
[メイン] 花園 林吾 : 「……おいおいどういうこったよ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「はいはい、大丈夫よ~」
ゆっくりと立ち上がり手を振る
[メイン] パワプロくん : 「えーっと……何か今日は来客が多いみたいで」
[メイン]
デッドプール :
「任務開始早々探し物が全部見つかるとは絶好調だな……!」
再び銃を構える
[メイン]
ネズミの神さま :
「ほら、アナタもこっちにどうぞ!」
指を鳴らして椅子を出し
[メイン] 全米ライフル協会 : プランナーの着替えは捨ててFHベストアーマーにしたつもりだけどそれ着てる?
[メイン]
ネズミの神さま :
「ちょっと、怖がらせちゃうんじゃないかしら?」
構えられた銃の先に立ち
[メイン] 花園 林吾 : 「ちょい待てプランナーの方は捕獲だぜ」
[メイン] 少女 : FHベストアーマー着てるけどサイズあってない。
[メイン] 全米ライフル協会 : わかった
[メイン] デッドプール : 「2、3発撃ったところで死ぬような奴じゃねえだろ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「よし
銃社会化がまた一歩進んだな」
[メイン] ネズミの神さま : 「ストップ、アナタの考えてる事情とは違うわよ?」
[メイン] 花園 林吾 : 「あー……まあそらそうか」
[メイン] 少女 : 「……あの、お友達ですか?」
[メイン] 少女 : パワプロ君に尋ねる。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「教える」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…交渉って大変ねぇ」
[メイン] パワプロくん : 「いや……友達じゃ、……もうそういうことでいいよ……」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「女も座れ
お前のことで話がある」
[メイン] 花園 林吾 : 「……まあそれを置いてもだ。流石にプランナー含めた3人相手じゃ分が悪そうだぞ」
[メイン] 花園 林吾 : 「こっちに新入りもいるならなおさらだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…取り敢えず情報がある方がいいでしょ?」
[メイン] デッドプール : 「……チッ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「パワプロくんはその女が何者か知りたいだろ
それを話してやる」
[メイン] パワプロくん : 「!」
[メイン] ネズミの神さま : 「お話から仲間外れは辛いじゃない、じゃあ…改めて聞いてくださる?」
[メイン]
花園 林吾 :
「ま、とりあえず話を聞いておくか…」
「状況は思ったより複雑そうだ」
[メイン] パワプロくん : 「ああ。しっかり聞くよ」
[メイン] デッドプール : 「聞くだけ聞いてやるよ」
[メイン] ネズミの神さま : 「それじゃあまず気になるであろうそこの子だけど」
[メイン]
ネズミの神さま :
「推定だけど、本人じゃないわよ?」
あっけらかんに
[メイン] デッドプール : 「じゃあ誰だよ?」
[メイン] 花園 林吾 : 「ふむ」
[メイン] ネズミの神さま : 「まぁ、確かめてみない分にはだけど…ゼノスとしての見解は『そっくりさんのRB』ね」
[メイン] 花園 林吾 : 「なるほどな」
[メイン] パワプロくん : 「そっくり……?なあ、誰とそっくりなんだ?」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…そう言えば知らなかったかしら」
[メイン] ネズミの神さま : 「アナタゼノスはわかるわよね?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「ゼノスという辺鄙な集まりのボスのそっくりさんだ
ネズミの神さまの上司に当たる」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「ネズミが名乗ったときにゼノスだと言っていただろ」
[メイン] パワプロくん : 「ああ、RBの集まりでよく分からない組織……だったか?」
[メイン] ネズミの神さま : 「プランナー、都築京香は聴いたことあるかしら~?」
[メイン] パワプロくん : 「いや……そこまでは。」
[メイン] ネズミの神さま : 「まぁそのトップの名前がそれで…」
[メイン] ネズミの神さま : 「アナタが保護した子はそのプランナーと瓜二つなのよ!」
[メイン] パワプロくん : 「!?」
[メイン] 花園 林吾 : 「まあUGNに取っちゃ気に食わねえ顔だ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…RBならあり得ない事も無いでしょう?」
[メイン] パワプロくん : 「……でも、似てるってだけだろ?」
[メイン] デッドプール : 「……こいつが本物にしろ偽物にしろ俺たちは目撃情報があったプランナーっぽい奴を支部に連れ帰るだけだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…ゼノスは元々RBを保護して集めるし、どちらにせよこちらも目的は変わらないの」
[メイン]
ネズミの神さま :
「似てるとしても、似てないとしても…RBだからね?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「プランナーのそっくりさんRBが理由もなく産まれる筈もない」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「これは銃社会化に影響する」
[メイン] 花園 林吾 : 「ふむ……」
[メイン] デッドプール : 「つまりパワプロ、俺たちは今この偽プランナーを巡ってこいつらと対立関係にあるってわけだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…そう言われると困っちゃうわね」
[メイン] パワプロくん : 「UGNとゼノスで取り合いをしてる……って感じか?」
[メイン] 花園 林吾 : 「プランナーのそっくりさんか本人かは知らねえが……お互い欲しいっつって取るわけだからな」
[メイン] ネズミの神さま : 「簡単に言えばね」
[メイン] 花園 林吾 : 「その理解であってる」
[メイン] 花園 林吾 : 「で、ここでどんな交渉を成立させるってんだ?」
[メイン] 少女 : 「……」
[メイン] 少女 : 不安そうな顔で、パワプロの顔を見る。
[メイン] パワプロくん : さり気なく、少女の盾になるように、そばに寄る。
[メイン]
ネズミの神さま :
「ん~…正直言ってしまえば」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「そいつはゼノスの管轄にあるから引き渡せと言いたいところだが条件次第では譲歩も行う」
[メイン]
ネズミの神さま :
「無理やり連れだしに来たってわけでもないし、私としてはこの場でどちらが保護するかよりパワプロくんと当人の意見を聞きたいわね~」
けらけらと笑って
[メイン] パワプロくん : 「俺はUGNの関係者だ。だけど……ここは本人の意思を尊重するべきだと思う」
[メイン] パワプロくん : 「なあ、えっと……君、君はどうしたい?」
[メイン] パワプロくん : 後ろにいる彼女の方に振り向く。
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ…」
ちらりとそちらを見る
[メイン] 少女 : 「……私は、何も覚えてないし、何も知りません」
[メイン]
デッドプール :
「……」
怪訝な目でプランナー(仮)を見る
[メイン] 花園 林吾 : 確かに様子がおかしいな、と一人頷く
[メイン] 少女 : 「だけど、アナタの迷惑になるなら……こんなに良くしてもらったんですから……」
[メイン] 少女 : 「……一先ず、そちらのお友達四人についていこうとおもい、ます……」
[メイン] 少女 : 微かに、体が震えている。
[メイン] パワプロくん : 「…………」
[メイン]
ネズミの神さま :
「…」
神妙そうな顔で
[メイン] 花園 林吾 : 無言でパワプロの様子を見守る
[メイン] パワプロくん : 「なあ、この子……うちに置いておくことってできないかな?」
[メイン] 少女 : 「……え?」
[メイン] 花園 林吾 : 「甘い考えだという自覚はあるか?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会化に協力するなら考えてもいい」
[メイン] デッドプール : 「ああ?」
[メイン] パワプロくん : 「いきなり組織に送られるなんておかしいと思う。せめて、記憶が取り戻されるまでは……」
[メイン] ネズミの神さま : 「私はそうする権利はあると思うけど…ウフフ、でもそうね」
[メイン] パワプロくん : 「……どうしたら許してもらえる?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「我々はそれでも構わないなァ…」
[メイン] ネズミの神さま : 「許す、よりももっと難しいことがあるの」
[メイン] 花園 林吾 : 「記憶喪失が本当である保証は?よしんば本当だったとして記憶を取り戻したプランナーがUGNの害になる危険性はどうする?」
[メイン] パワプロくん : 「ぐ……!」
[メイン] ネズミの神さま : 「それ以上に守り切れるかどうかもあるわね」
[メイン] デッドプール : 「いいか? お前が匿おうとしているのは、ゼノスの最重要人物の関係者で、しかもその居場所がFHとゼノスにばれている」
[メイン] パワプロくん : 彼の言っていることは正論だ。そんな事は分かっている。だが……
[メイン] ネズミの神さま : 「誘拐するにはもっと適任な仲間もいるもの、ウフフ」
[メイン] パワプロくん : 何故だろうか、雨の中のあの空虚な瞳が忘れられない。
[メイン] デッドプール : 「今は穏便な話し合いで済んでるけど、1時間後にはここ周辺が瓦礫の山になってもおかしくないぐらいの厄ネタだぞ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「UGNはともかくゼノスが真面目に諭しては銃社会化が進まない」
[メイン] パワプロくん : あの瞳を見て、俺は彼女を放っておくことはできない。
[メイン] 花園 林吾 : 「そう、新入りひとりの責任じゃあ済まねえことだ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「流れに任せたらいい
それがプランだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「私はあの子の権利を尊重するし、彼の権利も尊重するもの!」
[メイン] ネズミの神さま : 「でも責任だってあるものね?」
[メイン] デッドプール : 「……そもそもお前らは何が目的でこの家に来た?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会化を進めるため」
[メイン] ネズミの神さま : 「普通に受け渡ししてもらう....よりも」
[メイン] ネズミの神さま : 「まずお話したかっただけかしらね~…ウフフ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「もう一つはそっくりさんと接触
既に目的は果たした」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「この状況そのものがプランだと聞いている
パワプロくんが匿いたいならそうすればいい
危害はない」
[メイン] GM : そこで、ネズミの神様と全米ライフル協会に通信が入る。
[メイン] ネズミの神さま : 「…あら」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ちょっとごめんなさいね~」
ゆっくり立ち上がり
[メイン] ウッドストック : 『危険』 それだけ。
[メイン] ネズミの神さま : 「…あら」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「危害はないが危険はある」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃を持ち有事に備えろ」
[メイン] ネズミの神さま : 「詳細はなさそうね、ふむ」
[メイン] コインコレクター : 「大変ですよぉ、今そちらに高速で移動している何かがいます、気をつけてください」
[メイン] ネズミの神さま : 「ハァイ皆、何か危険だそうなので」
[メイン] コインコレクター : と、通信。直後。
[メイン]
ネズミの神さま :
「…間に合うかしら」
【ポケットディメンション】を開こうとする
[メイン] GM : マヨイガが叩き斬られ。
[メイン] ネズミの神さま : 「ワオ」
[メイン] デッドプール : 「!」
[メイン]
花園 林吾 :
「危険だと――?」
パワプロの前に立とうとする
[メイン] パワプロくん : 「お、おいどうした……?」
[メイン] GM : バラバラに千切れ飛んだ空間の隙間から、いくつもの刀を腰に差した銀髪の女が、空から降り立った。
[メイン] 花園 林吾 : 「構えておけ、何か来た」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ、今度は荒っぽいお客さんねぇ」
[メイン] パワプロくん : 「だ、誰だあんた!」
[メイン] 銀髪の女 : 「こんばんは」
[メイン]
デッドプール :
「……やっぱりこっちの方が話が早いな」
再び銃を構える
[メイン]
ネズミの神さま :
「こんばんは」
小さく手を振る
[メイン] 銀髪の女 : それだけ言うと、まだ震えている少女を即座に脇に抱きかかえ。
[メイン] 少女 : 「!?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「その通り
銃は全てを解決する」
[メイン] パワプロくん : 「お、おい!」
[メイン] ネズミの神さま : 「あら」
[メイン] 少女 : 「え、あ……いや、いや!!」
[メイン] 花園 林吾 : 「な」
[メイン] パワプロくん : 飛びついて阻止しようとしていい?
[メイン] デッドプール : 「!」
[メイン] 銀髪の女 : 「おや、向かってきますか」
[メイン] 銀髪の女 : 「男の子ですね」
[メイン] ネズミの神さま : 「…ちょーっと面倒くさいことになって来たわね?」
[メイン] パワプロくん : 「いきなり何するんだ!嫌がってるじゃないか!」
[メイン]
花園 林吾 :
「チ、先走るな!」
パワプロに続いて飛び掛かる
[メイン] デッドプール : 「クソっ、射線に立つなバカ!」
[メイン] 銀髪の女 : にこりと微笑むと紙一重で一歩後ろに飛びのき。
[メイン] 銀髪の女 : 「それでは」
[メイン] パワプロくん : 「いてっ!……くっそー……」
[メイン]
ネズミの神さま :
「それじゃあこっちがダメなら…」
この場一体を【ポケットディメンション】で閉鎖しようとする
[メイン] 銀髪の女 : そのまま、銀髪の女は雨が降りしきる夜の闇へと消えていく。
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ、早いわね」
[メイン]
花園 林吾 :
「……ぐっ」
引かれたことで勢い余って姿勢を崩して膝をつく
[メイン] 少女 : 「いや、いや!」
[メイン] 少女 : 「助け……!!」
[メイン] 少女 : その少女の声だけを残して。
[メイン] パワプロくん : 「待ってろ、すぐ助け――!!」
[メイン] パワプロくん : 「…………」
[メイン] ネズミの神さま : 「…あらあら」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「これもプランの内らしいな」
[メイン] パワプロくん : 「くそ……さっきあれだけ大層な事言ったのに」
[メイン] 花園 林吾 : 「悪いなデッドプール……少し焦っちまった」
[メイン]
ネズミの神さま :
「そうなのかしらね?」
困ったように笑って
[メイン] デッドプール : 「仕方ねえよ……で、あれはお前らのお仲間か?」
[メイン] ネズミの神さま : 「さぁ?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「我々リエゾンエージェントでも全てのセルを把握しているわけではない」
[メイン] ネズミの神さま : 「少なくとも他の仲間からは警告が来たとは言っとくわ」
[メイン] デッドプール : 「話し合いで時間を稼いで……仲間を呼んでかっさらったってわけじゃないんだな?」
[メイン] ウッドストック : 『遅れた』 そういって、ウッドストックが後から現れ。
[メイン] パワプロくん : 「……組織内の別の勢力か、それとも第三者なのか……?」
[メイン] コインコレクター : 「いやぁ、御二人とも行動が早くて困りましたよ」
[メイン] 花園 林吾 : 「まだ増えるのかよ!?」
[メイン] ネズミの神さま : 「そんな感じねぇ」
[メイン] コインコレクター : そういって、二人の人影が現れ。
[メイン] パワプロくん : 「ええと……あなたたちは?」
[メイン] ネズミの神さま : 「ごめんなさいね、困ったことになっちゃったわ~」
[メイン] コインコレクター : 「申し遅れました、私はFHエージェント『コインコレクター』、そしてこちらは」
[メイン] パワプロくん : (ま、またFHかよ……!?)
[メイン] ウッドストック : 『ウッドストック、ゼノスエージェント』 雨でぬれたスケッチブックに無理矢理油性ペンで字を書いている。
[メイン] デッドプール : 「ご丁寧にどうも。アボットとコステロってわけだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「あの子、どっちの子かしら~?」
[メイン] コインコレクター : 「今回、私とそちらのライフルさんは彼等の依頼で動いていましてね。ふふ、今の方が誰であるかは私もなんとも」
[メイン] コインコレクター : そう大袈裟に肩をすくめてみせて。
[メイン]
花園 林吾 :
「状況が動きすぎてちょっと頭が痛んでくるね……一応名乗るが花園だ」
頭を押さえつつ
[メイン]
ネズミの神さま :
「成程、わかったわ~」
困ったようにくるくると
[メイン] コインコレクター : 「私も困惑しています。とはいえ」
[メイン] デッドプール : (……流石にこの人数だとこっちが不利だな)
[メイン] パワプロくん :
[メイン]
全米ライフル協会 :
「プランナーの接触は果たした
これ以上の要求はあるか教えろ」
[メイン] ウッドストック : 『RBであるかどうか確認できていない』
[メイン] パワプロくん : (……ここはしっかり話を聞いておいたほうが良さそうだな。)
[メイン] ウッドストック : 『RBなら保護する』
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…イレギュラーの多い仕事だこと」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「わかった」
[メイン] 花園 林吾 : 「こっちもまだなーんにも偽プランナー話聞けてねえよなあ…デッドプール」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「あの女を助けたいのなら協力したまえ」
[メイン] ネズミの神さま : 「…となれば、今から追撃かしらねぇ」
[メイン] パワプロくん : 「……彼女を助けるっていうなら俺も手伝うよ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、お二人はどうする?」
[メイン] コインコレクター : 「そういうことですね。というわけで、あのプランナーと思しき少女を追うのはこの場全員目的は同じということ」
[メイン] デッドプール : 「共闘みたいな流れになってるけど、まだお前らを信用したわけじゃねえよ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「その意気なら銃社会を担うに相応しい」
[メイン] ネズミの神さま : 「信頼しなくてもお仕事できればいいわ~」
[メイン] コインコレクター : 「フフフ、それは勿論。必要な時に必要なように協力……いえ」
[メイン] コインコレクター : 「利用し合えばいいじゃないですか」
[メイン] 花園 林吾 : 「その通り。ま、少なくとも話が通じるらしいのは確かだ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ウフフ」
けらけらと笑って
[メイン] デッドプール : 「いい加減まだるっこしい会話には飽き飽きしてるんでな、手っ取り早く聞くぜ」
[メイン] デッドプール : イージーエフェクト:真相告白
[メイン] ネズミの神さま : 「あら」
[メイン] デッドプール : 「ここ数日FHがパワプロの周りを付け狙ってたらしいが、それについて知ってることを……そっちのデブ、全部吐け」
[メイン]
コインコレクター :
「いいえ、私は何も」
全部本当。
[メイン] コインコレクター : 「となると……彼女は別口ですかね?」
[メイン] デッドプール : 「……そういうことだな」
[メイン] 花園 林吾 : 「FHも一枚岩ではないからな」
[メイン] パワプロくん : (……!?俺、つけられてたのか……)
[メイン] ネズミの神さま : 「ま、アテならいっぱいあるしね」
[メイン] コインコレクター : 「一先ず連絡先はお渡しします」
[メイン] コインコレクター : そういって、メモを配ってから。
[メイン] パワプロくん : 「あ、ご丁寧にどうも……」
[メイン] 花園 林吾 : 胡乱げな顔でメモの角を指で弾く
[メイン] ウッドストック : 『そろそろ退散したほうがいい』
[メイン] ネズミの神さま : 「あら、まぁそうするかしら~…」
[メイン] ウッドストック : そうウッドストックがスケッチブックを見せると同時に、パトカーのサイレンの音が近づきだした。
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ、大暴れしちゃって」
[メイン] デッドプール : 「よし、俺たちも行くぞ、花園、パワプロ」
[メイン] ウッドストック : 『あの女は民家の屋根を蹴とばしながらこっちにむかっていた』
[メイン] ウッドストック : 『山ほど目撃されてる』
[メイン] 花園 林吾 : 「うげえ……おいおい、隠ぺいはどこの仕事だと思ってんだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「元気ねぇ…まぁいいわ、私も色々整理したいし」
[メイン] 花園 林吾 : 「そうだな、さっさと行くぜ」
[メイン] コインコレクター : 「では、ここは一度解散ということで。それでは」
[メイン] コインコレクター : 「また次の『商談』でお会いしましょう」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「もし民家の住民が銃所持をしていたら、8人が死なずにすんだ」
[メイン] コインコレクター : いうなり、FHとゼノスの面々の姿が砂塵に覆い隠され。
[メイン]
ネズミの神さま :
「それじゃ、またね~」
小さく手を振って再び【マヨヒガ】を開き消えていく
[メイン] パワプロくん : 「あ、またな……消えちゃった」
[メイン] GM : それが消えた時……彼等の姿はすっかり消えていた。
[メイン] デッドプール : 「まだ誰も死んでねえよアホンダラ……って行きやがったか」
[メイン] 花園 林吾 : 「思ったより厄介な案件だが……ま、人探しよりはよほど面白え」
[メイン] 花園 林吾 : 「俺たちも行動するぜ」
[メイン] デッドプール : 「とりあえずレインコールに報告だ。パワプロ、お前も来るんだよ」
[メイン] パワプロくん : 「わ、分かった!」
[メイン] パワプロくん : (……待ってろよ。今度は必ず守るからな!)
[メイン] パワプロくん :
[メイン]
GM :
追加情報項目
・銀髪の女について
[メイン] GM :
[メイン] ネズミの神さま : シーン『お仕事材料集め』シーンプレイヤー:ネズミの神さま 登場:任務
[メイン] ネズミの神さま :
[メイン] ネズミの神さま : 44+1d10 (44+1D10) > 44+4[4] > 48
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 44 → 48
[メイン]
ネズミの神さま :
「さて、と…困ったことになったけど…何から調べるかしら」
路地裏で【マヨヒガ】からひょいと飛び出して
[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 2 → 3
[メイン]
ネズミの神さま :
「あの子の場所、銀色のこの身元…あと探りまわってたらしいFHの動きってところかしら」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ま、先ずは自分で調べてみるかしらね~」
そういって目標地点を思い浮かべて【マヨヒガ】に消える
[メイン] ネズミの神さま : 都築京香の行方について調べるわ、情報ゼノス
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ネズミの神さま : 4dx+1>=8 情報 (4DX10+1>=8) > 9[2,7,8,9]+1 > 10 > 成功
[メイン]
GM :
「都築京香の行方について」
此処しばらく全くわかっていない。
ゼノスでも行方が知れないようで、一部のエージェントが密かに探し回っている。
しかし、彼女が神出鬼没なのは今にはじまったことではないため、大多数のゼノスエージェントは「プランのうちだろう」と余り気にしていない。
[メイン] GM :
[メイン] ネズミの神さま : 「軽く聞き込みしたけど…さてさてどう見るかしらね~?」
[メイン] コインコレクター : 「おやおや、そういう事だったんですかぁ」
[メイン] コインコレクター : 唐突に現れ、意味深に笑う。
[メイン] コインコレクター : 「道理でFHの我々まで駆り出すわけですねぇ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「…あらあら、楽しい考え事かしら?」
にこりと笑って
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、心配性な子もいるでしょうしね」
[メイン] コインコレクター : 「逆に言えばそれなりに確度が高い情報ということじゃないですか」
[メイン] コインコレクター : クスクスと笑って、腹を撫でる。
[メイン] ネズミの神さま : 「私はどっちでもいいのだけれどね~」
[メイン] コインコレクター : 「でも上層部はどうでしょうねぇ?」
[メイン] ネズミの神さま : 「上層部が仕事を渡すならするだけじゃなぁい?」
[メイン] コインコレクター : 「深刻なら余計に大事にはできない……故に仕事は大勢にまわせない」
[メイン] コインコレクター : 「違いますか?」
[メイン] ネズミの神さま : 「…だとしたら私に回ってくるわけね~」
[メイン] ネズミの神さま : 「だって騒ぐ気にもならないもの!」
[メイン] コインコレクター : 「ふふ、適材適所ですねぇ。実際、真贋はどうあれ、あのプランナーさんと思しき少女はマヨイガをいとも簡単に潜り抜けてきました」
[メイン] コインコレクター : 「急襲してきた女性は無理に叩き斬るしかなかったというのに、ですよ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ええ、RBとして力があるとしても…中々ね」
[メイン] ネズミの神さま : 「開ける気も無かったし、そう考えると…あらあら」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、どちらにせよ…今は探すしかないけどね?」
[メイン] コインコレクター : 「フフ、そうですねぇ、それまでは……」
[メイン] コインコレクター : 「お互い『仲良く』しようじゃないですか」
[メイン] ネズミの神さま : 「ええ…『仲良く』ね~」
[メイン] ネズミの神さま : 「…それじゃあ私はここで」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ライフルちゃんにもよろしくね?」
小さく手を振って【マヨヒガ】に消えていく
[メイン] コインコレクター : 「ふふふ」
[メイン] コインコレクター : 「思ったより楽しい『商談』になりそうですね」
[メイン] コインコレクター :
[メイン] コインコレクター :
[メイン] コインコレクター :
[メイン] 花園 林吾 : シーン『状況整理』シーンプレイヤー:UGNとライフル協会 登場任意
[メイン] 全米ライフル協会 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+8[8] > 62
[メイン] デッドプール : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+3[3] > 56
[メイン] 花園 林吾 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+7[7] > 45
[雑談] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 54 → 62
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 53 → 56
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 38 → 45
[メイン] パワプロくん : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+8[8] > 55
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 47 → 55
[購入] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 56 → 58
[メイン]
全米ライフル協会 :
まず銀髪の女の情報を〈情報:FH〉で抜く
《天性のひらめき》でC-3する
[メイン] 全米ライフル協会 : ({社会}+1)dx7+1 〈情報:FH〉
[メイン] 全米ライフル協会 : 🌈
[メイン] 花園 林吾 : 🌈
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] デッドプール : パラメータ入力するの忘れてたな…
[メイン] 全米ライフル協会 : (2+1)dx7+1 〈情報:FH〉 (3DX7+1) > 10[2,5,8]+6[6]+1 > 17
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 62 → 66
[メイン]
GM :
「銀髪の女について」
FHエージェント「マスタースラッシュ」、剣を振るうこと以外に何の関心も持たない女。
性質上、強者との立ち合いを好む。
剣の才覚などはなく、身体能力も全く高くないが、それら全てをエフェクト操作と自己鍛錬のみで補い、ついにはマスターエージェントにまで上り詰めた。
[メイン] GM :
[メイン] 花園 林吾 : 「さて、色々起こりすぎたな。レインコールに一時報告するより先にこっちで整理しておこう」
[メイン]
デッドプール :
「……ってか色々あって聞きそびれてたんだけどよォ…」
パワプロの方を見る
[メイン] 花園 林吾 : 人気の少ない喫茶店に案内しつつそう言う
[メイン] パワプロくん : 「うう……今日は何だか一日が長く感じるよ……」
[メイン] パワプロくん : 「ん?どうした?」
[メイン] デッドプール : 「なんでプランナーもどきがお前の家にいたの?」
[メイン] パワプロくん : 「部活帰りに彼女が雨の中座り込んでるのを見たんだ。」
[メイン] 花園 林吾 : 話を聞きつつ、適当な席についてほかの二人にも座るように促す
[メイン]
デッドプール :
「それで?」
椅子に腰かけつつ
[メイン] パワプロくん : 「それを見て放っておけなくて……あ、ありがとうございます」
[メイン] パワプロくん : 椅子に座りながら。
[メイン] 全米ライフル協会 : 我々もそこの席に座る
[メイン] 花園 林吾 : 「!?」
[メイン] デッドプール : 「放っておけなくてで、いきなりあんな怪しい女連れ込むか普通?」
[メイン] 全米ライフル協会 : パンケーキ注文する
[メイン] 花園 林吾 : 「おま、FHの……いつの間に!」
[メイン] パワプロくん : 「怪しいって……彼女記憶喪失って言ってたし。放っておけないだろ……うわあ!」
[メイン]
デッドプール :
「そうやっていちいち女の言うこと真に受けてるとそのうち痛い目見るぜ」
何事もなかったように
[メイン]
全米ライフル協会 :
「あの銀髪の女は『マスタースラッシュ』というFHエージェントだな」
情報共有する
[メイン] 花園 林吾 : 「は、青春ってやつだね……いいんじゃね」
[メイン] パワプロくん : 「……肝に命じてはおくよ。」
[メイン] 花園 林吾 : 「ほう」
[メイン] 花園 林吾 : 「随分と協力的だな」
[メイン] デッドプール : 「……ああ、そこにある変なのは俺の幻覚じゃなくてお前らにも見えてんのか」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会の為だからだ」
[メイン] パワプロくん : 「FHエージェント?でもさっき、FHの人は知らないって言ってたような……」
[メイン] デッドプール : 「日本じゃ銃社会は無理だよ。その証拠にさっき俺ちゃんもライフルを買いそびれた」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「前にも言ったがFHセルの数は膨大なのだ」
[メイン]
花園 林吾 :
「残念ながら幻覚じゃねえな…」
店に漂ってきたパンケーキの香りを感じて
[メイン] 全米ライフル協会 : 「リエゾンエージェントですら全てのセルは把握していない」
[メイン] パワプロくん : (……俺も、しばらく前までは銃なんて縁のないものだと思ってたんだけどなあ)
[メイン] 全米ライフル協会 : 「買いそびれたライフルの代わりをお前に託す…」
[メイン] 全米ライフル協会 : ボルトアクションライフルをデッドプールに渡す
[メイン] デッドプール : 「この俺にしか見えてない妄想は置いといて話を元に戻すぞ。つまりパワプロは偶然プランナーを家に連れ込んだら、直後に俺たちとFHとゼノスが……」
[メイン] デッドプール : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] デッドプール : 妄想からライフルを受け取る
[メイン]
花園 林吾 :
「……」
すげェ公然と取引しやがる…
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会ならこれも日常だ」
[メイン]
花園 林吾 :
「そうだな、デッドプール。そういう流れだ」
「俺は偶然にしては中々できすぎた状況だと思うね」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「この日常を守るために銃社会行動は今後も続ける」
[メイン] デッドプール : 「ああ、この状況で素直にレインコールの下に戻ったらかえって面倒になりそうだ。やべえ奴もついてきてるしな」
[メイン] パワプロくん : 「お、おいちょっと待てよ!」
[メイン] デッドプール : 「あんだよ」
[メイン] パワプロくん : 「何か話は進んでるみたいだけど、まだ彼女がそのプランナーだって決まったわけじゃないだろ?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「気になるなら調べたらいい」
[メイン] デッドプール : 「そうだな。プランナーか、プランナーじゃないのにゼノスとFHとついでにマスター何とかに狙われてるやべえ女だ。プランナーの方がまだマシかもな」
[メイン] 花園 林吾 : 「結局プランナーでもプランナーじゃなくても……”厄ネタ”ってヤツには違いない」
[メイン] パワプロくん : 「そ、そんなの外部が勝手にそう扱ってるだけだろ!彼女の意思は関係ないじゃないか!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「お前はあの女がプランナーだったら都合が悪いか?」
[メイン] パワプロくん : 「……まだ分からない。でも、今攫われている彼女の心はプランナーじゃないと思うんだ。」
[メイン] デッドプール : 「ところで何でこいつ仲間みたいに普通に話しかけて来てんの?」
[メイン] 花園 林吾 : 「……」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「仲間だろ
同じ銃社会に生きる仲間だ」
[メイン]
花園 林吾 :
「グビッ」
お冷を飲む
[メイン]
全米ライフル協会 :
「本当にプランナーだとしたらお前は女を見捨てるのかそうでないのかだ
見捨てないなら何者であろうが関係ない」
[メイン] パワプロくん : 「……俺は見捨てるつもりはないよ。見捨てるんならもうとっくに見捨ててる」
[メイン] デッドプール : 「良いセリフだ……だが、あいつを助けるってことはあの女が関わっている諸々を敵に回す可能性もあるってことは覚えとくんだな」
[メイン]
花園 林吾 :
「いいんだな?奴が突然豹変して”プランです”と言ってお前を後ろから刺すかもしれない」
「それならまだいい方で、もっと多くの人間に迷惑がかかるかもしれない」
[メイン] パワプロくん : 「…………」
[メイン] パワプロくん : 「だったら俺がそれを止めてやる。そんなの間違ってるって言ってやる。」
[メイン] デッドプール : (口笛を吹く)
[メイン] 花園 林吾 : (頭を掻く)
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会を担うだけのことはある」
[メイン] デッドプール : 「だったらそろそろあの女を助け出す方法って本題に入るか」
[メイン] 花園 林吾 : 「……この新入りはとんだじゃじゃ馬だな」
[メイン] 花園 林吾 : 「いいね、そういう方向で行こうか」
[メイン] デッドプール : 「その前にだ」
[メイン]
デッドプール :
情報収集
・FHが嗅ぎまわっているUGNイリーガルについて
[メイン] デッドプール : オリジン:サイバーはもう使ってるんで情報+12で振るね
[メイン] 花園 林吾 : すごい
[メイン] GM : おk
[メイン] デッドプール : 1DX10+12>=8 (1DX10+12>=8) > 3[3]+12 > 15 > 成功
[メイン]
GM :
「FHが嗅ぎまわっているUGNイリーガルについて」
パワプロという少年だが、嗅ぎまわっている理由はまるでわからない。
あくまで単独で動いているエージェントが嗅ぎまわっているようだ。
銀髪の女らしいが、仔細はしれていない。
[メイン] GM :
[メイン] 花園 林吾 : 俺もやるか
[メイン] 花園 林吾 : ゼノス上層部の意向について って情報裏社会じゃ…ダメ?
[メイン]
デッドプール :
「ここにあるのはレインコールから預かってたお前に関する資料だが」
「……お前どうやらプランナーをさらったあの女に狙われてたみたいだな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「へ〜!」
[メイン] GM : 8でいい
[メイン] 花園 林吾 : 2DX10+2>=8 ゼノス上層部の意向について (2DX10+2>=8) > 7[2,7]+2 > 9 > 成功
[メイン] パワプロくん : ……普段の授業は寝ている俺だが、今回ばかりは資料を頭に叩き込もうとする。
[メイン] パワプロくん : 「……全然気が付かなかった」
[メイン]
GM :
「ゼノス上層部の意向について」
ゼノス上層部は状況を静観しているが、ひそかに二人のエージェントを派遣したことがわかった。
どうやら大事にしたくないらしく、ゼノス上層部と末端ではこの事態に対して見解の相違があるようだ。
すくなくともゼノス上層部は街で目撃されたという「プランナー」には大きな関心を抱いている。
[メイン] GM :
[メイン] デッドプール : 「さっきからヤバい女と縁があるみたいだけどなんか心当たりある?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「『マスタースラッシュ』の価値観は剣が全てだという話はしたな?」
[メイン] パワプロくん : 「何か変な銀髪の人に目をつけられちゃったみたいだなあ……あはは」
[メイン] デッドプール : 「剣ねえ……俺ちゃんも普段は剣持ってるんだけどなァ…今日は銃だけど」
[メイン] パワプロくん : 「ああ、自己鍛錬でマスターエージェントまで上り詰めた、だろ?」
[メイン] 花園 林吾 : 「それがなんなんだ?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「しかしパワプロくんは既に銃社会の一員だ
あの銀髪は剣より強い銃に嫉妬してお前を付け狙ったというわけだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「聞いて損したぜ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会に剣は必要ないというのに愚かな女だ…」
[メイン]
花園 林吾 :
「そんで、資料叩き込んでるところ悪いが追加の情報だ」
机に新たな紙束を差し出す
[メイン] デッドプール : 「やっぱ俺の妄想って可能性の方が高そうだなこいつ……で何々?」
[メイン]
花園 林吾 :
「ゼノスの上層部の動きに関してだな」
「やっぱり中々の大事らしいぜ?」
[メイン] パワプロくん : 「へえ……どれどれ」
[メイン] デッドプール : 「へ~! ……上層部が寄越した二人ってのは、さっきパワプロの家であった二人のことか?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「教える」
[メイン] 花園 林吾 : 「奴らか…」
[メイン] デッドプール : 「なるほどね……大体絵図は見えてきたな」
[メイン] パワプロくん : 「……ってことはあの子、結構偉い立場の人だったんだな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「ゼノス自体の規模は置いとくがその中のトップだと言われている」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「RBの保護程度ではこのような構図にはならない」
[メイン] 花園 林吾 : 「ゼノスの上層部が関心を抱いているということは、本物のプランナーにかかわりがあるという可能性が上がるわけだ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「そういうことだな」
[メイン] パワプロくん : 「……」
[メイン] デッドプール : 「プランナーもどきの正体はわからんが、銀髪の女を見つける方法はわかった」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「我々FHに泣きついてくる程なのだからゼノスに取っては大事だということがお分かり頂けたかな?」
[メイン]
花園 林吾 :
「ま、ぞろぞろエージェントが現れた時点で察してはいたけどな……」
「聞かせろデッドプール」
[メイン] パワプロくん : 「一体どんな方法なんだ?」
[メイン] デッドプール : 「要するにあの銀髪の女は強い奴と戦いたいんだろ?」
[メイン] デッドプール : 「じゃああのプランナー(仮)は俺たちにとっては捕獲対象で、パワプロにとって守るべき存在、そしてあの銀髪の女にとっては……」
[メイン] デッドプール : 「餌だ。俺たちを釣りあげるためのな」
[メイン] 花園 林吾 : 「実力を買われてるみたいで嬉しいね……」
[メイン] デッドプール : 「だからこっちから無理に探さなくてもそのうち向こうからコンタクトを取ってくるはずだ」
[メイン] パワプロくん : 「いやあ、なんだか褒められてるみたいで……」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「偉大なる銃の力を恐れているな」
[メイン] 花園 林吾 : 「しかし、銀髪の女が最初パワプロ周りを嗅ぎまわってたことを考えると本命はパワプロになるんだろうな」
[メイン] パワプロくん : 「う~ん、俺に何か探られるようなところなんてあったかなあ?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「パワプロくんは野球をやっている
ということはバットを振り回すこともあるだろう」
[メイン] デッドプール : 「何かあれだろ、お前のバットスイングから潜在能力とか見抜いたりしたんだろ」
[メイン] パワプロくん : 「そうだな。俺はファーストだから……」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「それで銃社会から剣社会に引き摺り込めると思ったんだろう
バット振ってるのが剣振ってる自分にでも似てたから」
[メイン] 花園 林吾 : 「レインコールからもパワプロに関してはなにも聞いてねえしな」
[メイン] 花園 林吾 : 「ま、そんなん直接問い詰めりゃあ分かることだが」
[メイン] パワプロくん : 「……俺のスイング、そんなに良かったのかなあ……」
[メイン] デッドプール : 「良かったな。けどお前オーヴァードだから多分甲子園とか出れないぞ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「その通り
あの女は才能がないからな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「お前の才能が余程眩しかったと見える」
[メイン] パワプロくん : 「な、なんだと……!」
[メイン] デッドプール : 「オーヴァードの力をスポーツに使ったらギネスブックがどれだけ更新されると思ってんだ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「オーヴァードアスリートにでもなればいいだろう」
[メイン] パワプロくん : 「俺はオーヴァードの力を野球に使うつもりなんてこれっぽっちもないよ!」
[メイン]
花園 林吾 :
「望むと望まざると、こうなった時点で化け物だからな」
[メイン] デッドプール : 「エンジェルハイロウだし、基本的な反射神経だけでも人並み外れてるからな」
[メイン]
花園 林吾 :
「意識的に力を使う気が無くてもお前は常人の範疇から外れた能力を発揮するはずだ」
「心当たりはないか?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「甲子園に出るのも本来あるべき日常だろう
銃社会はそれを保証する」
[メイン] パワプロくん : 「た、たしかに最近球がよく見えると思ったことがあった……」
[メイン] デッドプール : 「…………ま、練習に精を出すぐらいなら誰も文句言わねえだろうけどな」
[メイン] 花園 林吾 : 「そういう理由で、自分の夢をあきらめなければならない奴も多いんだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「ま、それでもやるってんならいいと思うぜ、俺はな」
[メイン] パワプロくん : 「……俺は野球が好きだよ。こんな化け物になっても」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会であれば決める権利は己にある」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「誰かにやめろと言われてやめるのではなく自分で選択する権利がある
後悔することなかれ」
[メイン]
花園 林吾 :
「プランナーの件といい、パワプロお前……根性あるな」
少し目を細めてパワプロを見る
[メイン] 花園 林吾 : 「さて、情報整理は済んだだろう」
[メイン] デッドプール : 「そうだな。レインコールに現状のこと伝える?」
[メイン] 花園 林吾 : 「ホウレンソウは大事だからな…あっちでも情報を掴んでる可能性もある」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「伝えておけ
後始末を面倒にしたくなかったらな」
[メイン] デッドプール : 「じゃあ、任せた」
[メイン]
花園 林吾 :
「わかった。とりあえず、ここでの話し合いは一旦終わりだ」
席を立つ
[メイン] パワプロくん : ……飲み物を口から離し、テーブルに置く。
[メイン] 全米ライフル協会 : 代金払っとく
[メイン] 全米ライフル協会 : ただし代金はライフルで払う…良かったな
[メイン] 花園 林吾 : (^^)?
[メイン]
全米ライフル協会 :
「代わりだ
受け取れ」
[購入] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 59 → 63
[メイン]
花園 林吾 :
「すいません、こいつ変な冗談が好きで……」
ライフル協会を押しとどめる
[購入] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 63 → 65
[購入] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 花園 林吾 : 俺から普通に代金を出すぞ
[メイン] 全米ライフル協会 : 「お前らの分もライフルで払ってやろうとしたのにな」
[メイン] パワプロくん : (……存在が冗談みたいな気もするけど)
[メイン] デッドプール : そのライフルを勝手に回収して店を出る
[メイン] 花園 林吾 : 「少しはまともかと思ったがやってくれるじゃねえか……」
[メイン] 花園 林吾 : 「さっさと出るぞ、これ以上変なことをされてもたまらねえ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「真の銃社会は銃が通貨になる」
[メイン] 花園 林吾 : 普通に店を出る
[メイン] パワプロくん : カランカラン、と店のベルが鳴り、俺は雨の止まない屋外へ出る。
[メイン]
全米ライフル協会 :
「狙いはお前だ
銃社会を背負っている以上銀髪の女に遅れを取らぬよう覚悟を決めるように」
[メイン] 全米ライフル協会 : 出る
[メイン] パワプロくん : 「……覚悟はしてる。一応練習が無い時に訓練はしてきたからな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「ならいい」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : trigger「予言」 登場パワプロ
[メイン] パワプロくん : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+3[3] > 58
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 55 → 58
[メイン] GM : 丁度、一人でパワプロがいるタイミング。
[メイン] パワプロくん : 「……ふう。あれからヒマが無くてトイレに行く時間がなかったものな」
[メイン]
パワプロくん :
……トイレをしたい、と訴え、近くの公園で降ろしてもらった俺は
皆を待たせる中、公園のトイレから出てきたところだ。
[メイン] GM : 「お疲れですか?」
[メイン] GM : そう、声が掛かった、公園のベンチの方から。
[メイン] パワプロくん : 「あれ?今誰かの声が聞こえたような……」
[メイン] パワプロくん : 辺りを見回す。
[メイン] GM : ベンチに座っていたのは、豆菓子を食べている女。
[メイン] GM : その……銀髪の女。
[メイン] マスタースラッシュ : 「こんにちは」
[メイン] パワプロくん : 「!?」
[メイン] マスタースラッシュ : マスタースラッシュは、にこりと微笑んだ。
[メイン] パワプロくん : 「お、お前は……マスタースラッシュ!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「そうとも呼ばれますね」
[メイン] パワプロくん : 「彼女をどこへ連れ去ったんだ!」
[メイン] マスタースラッシュ : 豆菓子を食べながら、小首を傾げる。
[メイン] マスタースラッシュ : 「?」
[メイン] パワプロくん : 「そ、そんなとぼけた顔をされても……君はさっき、俺の家で女の子を攫っていったじゃないか。」
[メイン] マスタースラッシュ : 「はい」
[メイン] パワプロくん : (ちょ、調子が狂うな……)
[メイン] マスタースラッシュ : 「不思議に思ったので、つい」
[メイン] マスタースラッシュ : そういって、また豆菓子を食べている。
[メイン] パワプロくん : 「不思議……って?俺のことが?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「私がアナタの立場なら、もう斬り掛かっています」
[メイン] マスタースラッシュ : ニコニコと楽しそうに笑いながら、両手を広げて。
[メイン] マスタースラッシュ : 「こう、バサっと、この正中線を狙って、刃を振り下ろしています」
[メイン] パワプロくん : (う……た、たしかにそうだ。あまりに急だったからタイミングをのがしたな……)
[メイン] マスタースラッシュ : 「やっぱりアナタは『強い』ですね」
[メイン] パワプロくん : 「……強くなくちゃいけなくなったから。」
[メイン] パワプロくん : 「君に一つ聞かなきゃいけない事があったんだ。」
[メイン] マスタースラッシュ : 「なんですか?」
[メイン] パワプロくん : 「どうして、俺のことを探っていたんだ?……俺はイリーガルではあるけれども、彼女と接触する前はただの高校生に過ぎなかった。」
[メイン] マスタースラッシュ : 「アナタが『強い』からです」
[メイン] パワプロくん : 「……そうか。」
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと笑う。
[メイン] マスタースラッシュ : 「疑わないんですね。やっぱり」
[メイン] マスタースラッシュ : 「己の『強さ』を」
[メイン] パワプロくん : 「俺は強くありつづけるよ。その必要がある限りは」
[メイン] マスタースラッシュ : ニコニコと笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「じゃあ、『強い』アナタは私をどうしますか?」
[メイン] パワプロくん : 「君が彼女を返さないというのなら……力づくでも取り戻してみせる」
[メイン] マスタースラッシュ : 少し頬を赤らめて、また両手を広げて、謡うように。
[メイン] マスタースラッシュ : 「どうやって?」
[メイン] パワプロくん : 「……君を、倒して!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「突き刺して? 切り殺して? 殴り倒して?」
[メイン] パワプロくん : 手から光の銃を顕現させる。
[メイン] マスタースラッシュ : 「臓腑を抉り、腸を引き出し、頭を潰し、心臓をくりぬいて」
[メイン] パワプロくん : そして、訓練した通りに彼女に狙いを定め、銃口を向ける。
[メイン] マスタースラッシュ : その時、既に女は目前に折らず。
[メイン] マスタースラッシュ : 「どうやって?」
[メイン] マスタースラッシュ : すぐ、真隣。
[メイン] パワプロくん : 「な…………!」
[メイン] マスタースラッシュ : 吐息も届くほどの距離、耳元で。
[メイン] マスタースラッシュ : 女は、笑った。
[メイン] パワプロくん : その瞬間に俺が振り向いた時、彼女は。
[メイン] マスタースラッシュ : 「アナタはまだ迷っていませんか?」
[メイン] マスタースラッシュ : 自分の胸に、真っ白な指先を軽く当てて。
[メイン] マスタースラッシュ : 「私を殺すことを」
[メイン] パワプロくん : 「迷ってなんてない!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「では、何故今引き金をひかなかったんですか?」
[メイン] パワプロくん : 「そ、それは……引き金を引こうとした時、君はもう視界に居なかった!」
[メイン] マスタースラッシュ : 銃を、丸で花でも摘むようにそっと握り。
[メイン] マスタースラッシュ : それを、自らの左胸にまで導いて。
[メイン] マスタースラッシュ : 「では、これなら?」
[メイン] パワプロくん : (BANG!BANG!)
[メイン] パワプロくん : 躊躇わず、引き金を引く。
[メイン] マスタースラッシュ : 銃口から吐き出された弾丸は、違わず女の胸を撃ち抜き。
[メイン] マスタースラッシュ : 鮮血が噴き出し、引き金が退かれるたびに女の身体が、短い吐息を漏らして痙攣するが。
[メイン] マスタースラッシュ : 「……ほら」
[メイン] パワプロくん : 「はあ……はあ……」
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと、女は血の筋を口元から垂らしながら笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「ほら――殺せない」
[メイン] パワプロくん : 「…………なに!?」
[メイン] マスタースラッシュ : 笑う。既に傷は塞がり、不格好に穴が開いた服の下は真っ白な肌が垣間見える。
[メイン] パワプロくん : 「な……!今確かに銃弾は貫通したはずだ!」
[メイン] マスタースラッシュ : オーヴァードの絶大な再生能力。そう、ただ銃を撃ちこむ程度では。
[メイン] マスタースラッシュ : 「嘘吐き」
[メイン] マスタースラッシュ : 笑みを浮かべたまま、女は歩きだす。
[メイン] パワプロくん : 「ま、待て!!」
[メイン] パワプロくん : (BANG!BANG!)
[メイン] パワプロくん : 彼女の背中を撃ち抜く。
[メイン] マスタースラッシュ : 撃たれるたびに、女の身体に穴が開くが、それでも歩き去る。
[メイン] マスタースラッシュ : その程度でオーヴァードは死なない、オーヴァードを本当に殺すつもりなら。
[メイン] マスタースラッシュ : 「こうしなくちゃ」
[メイン] マスタースラッシュ : 女が振り向き、一度だけ。
[メイン] マスタースラッシュ : 鯉口を切る音が響いた。
[メイン] マスタースラッシュ : 直後。
[メイン] マスタースラッシュ : パワプロの首が飛び、体が寸断され、細切れになり。
[メイン] パワプロくん : 「うわっ――――――!!!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「……ね?」
[メイン] マスタースラッシュ : ……だが、それは全て錯覚だった。
[メイン] マスタースラッシュ : イメージさせただけだ。
[メイン] マスタースラッシュ : 死のイメージを。
[メイン] パワプロくん : ……片手で首を撫でる。
[メイン] パワプロくん : 今確かにあった死のイメージに脂汗が止まらなくなる。
[メイン] パワプロくん : 「……だけど!!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ふふ、やっぱり『強い』ですね」
[メイン] パワプロくん : 片手で銃の引き金を抜き、彼女の脳天を撃ち抜く。
[メイン] マスタースラッシュ : 撃ち抜かれても、女はやはり避けもせず、ただ笑う。オーヴァードを殺そうと思ったらそれだけでは足りない。
[メイン] マスタースラッシュ : 殺そうと、本当に思うなら。
[メイン] マスタースラッシュ : 「何故、もっとエフェクトを使わないんですか?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「それじゃあ『殺せない』って、分かってる筈じゃないですか?」
[メイン] パワプロくん : 「…………!!」
[メイン] パワプロくん : 「…………使ってみせるさ」
[メイン] パワプロくん : ……しかし、俺の中の侵蝕は、まだ渇望している。
[メイン] パワプロくん : もっと、もっと俺の人間性を寄越せと。
[メイン] パワプロくん : あいつに使う必殺の一撃にはまだ――
[メイン] マスタースラッシュ : 「アナタが今していることは『表明』だけ」
[メイン] マスタースラッシュ : 「でも、それが出来ただけとても偉いですから」
[メイン] マスタースラッシュ : また、女の姿が消えて。
[メイン] マスタースラッシュ : パワプロの口元に豆菓子が押し付けられて。
[メイン] マスタースラッシュ : 「御褒美、です」
[メイン] パワプロくん : 「……うへから、みへればいいは」
[メイン] マスタースラッシュ : くすりと女は笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「楽しみにしてます」
[メイン] マスタースラッシュ : そのまま、公園から消えていった。
[メイン] パワプロくん : ……その豆菓子はサクサクとした食感だった。
[メイン] パワプロくん : ……俺は公園で、ただ1人で……動くことができなかった。
[メイン] パワプロくん :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 追加情報項目
[メイン]
GM :
・「マスタースラッシュの真意」
・「あの少女の正体」
[メイン] GM :
[メイン] デッドプール : シーン『決断』シーンプレイヤー:UGN 登場任意
[メイン] 全米ライフル協会 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+2[2] > 68
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 66 → 68
[メイン] パワプロくん : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+7[7] > 65
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 58 → 65
[メイン] デッドプール : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+1[1] > 66
[メイン] 花園 林吾 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+6[6] > 51
[メイン] デッドプール : ――なかなか戻ってこないパワプロの様子を見に公園に来る
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 45 → 51
[メイン] パワプロくん : ……広場に設置されたベンチの前。
[メイン] パワプロくん : 俺は、雨に濡れることも厭わず立ち尽くしていた。
[メイン] デッドプール : 「おいパワプロ、一回のトイレにどれだけ時間かけてやがる……ってハトが豆鉄砲喰らったみたいな顔してんな」
[メイン] 全米ライフル協会 : そしてそのベンチに我々が座っていた
[メイン] パワプロくん : 「……今、マスタースラッシュに会った」
[メイン] 花園 林吾 : 「!」
[メイン] パワプロくん : ……振り返らずに、デッドプールに言葉を返す。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「それでどうだったかな?」
[メイン] デッドプール : 「! 俺ちゃんの名推理がドンピシャってわけだ? で、奴の居場所は聞いたか?」
[メイン] パワプロくん : 「……"まだ" 届かなかった」
[メイン] デッドプール : 「……どうやらやる気満々みたいだな……それで奴のアジトは聞いたか?」
[メイン] 花園 林吾 : 「ふむ」
[メイン] パワプロくん : 「……聞き忘れた」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「まあいいでしょう」
[メイン] デッドプール : 「え……じゃあメルアドとかLINEの交換とかは?」
[メイン]
花園 林吾 :
「おいおい……そんな調子でどうすんだよ」
肩を落として
[メイン] 全米ライフル協会 : 「ちなみに我々はベンチにずっと座っていたので一部始終は見ていたぞ」
[メイン] 花園 林吾 : 「ま、どうせまた向こうから来るだろうさ。そんなに気にすることじゃない」
[メイン] パワプロくん : 「……あいつに斬られる錯覚を見た」
[メイン] デッドプール : 「シチュエーションがよくわかんなくなるから鳥は黙っててくれ(^^) 」
[メイン] パワプロくん : 「あいつは強い。俺の光で創った銃も……あいつには通用しなかった」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「それは当たり前のことだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「そうか」
[メイン] デッドプール : 「そうだな。だが、お前ひとりの力じゃ届かなくても俺たちが力を合わせれば届くはずさ!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 『銃は人を殺さない』
[メイン] パワプロくん : 「……次は必ずやってみせる。同じ轍は踏まない」
[メイン] 花園 林吾 : 「どうしたデッドプール。テンションがおかしいぞ」
[メイン] デッドプール : 「で、問題は届けようにも届け先である、あいつの居場所が全く見当もつかないことだが」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃は平和の為の道具であり人殺しの道具ではない
銃で殺そうとしても殺せないのは当たり前なのだ」
[メイン] パワプロくん : 「……少し話したらもう戦闘だったから、聞く余裕がなかったんだ……!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「人を殺すのは人だ」
[メイン] 花園 林吾 : 「俺はまた来るまで待つでも問題ないと思うが……」
[メイン] デッドプール : 「これで状況は振り出しに戻ったわけか……仕方ねえ」
[メイン] デッドプール : 「おい鳥」
[メイン] 花園 林吾 : 「ま、待つだけじゃつまんねえかな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「全米ライフル協会だ」
[メイン] デッドプール : 「わかったよ鷲、さっきのネズミ呼び出せ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「そこにいる」
[メイン]
花園 林吾 :
「あん?」
周囲を見渡す
[メイン]
ネズミの神さま :
「…あら、仲良くしてるから遠慮してたのだけど?」
【マヨヒガ】から飛び出てするりと降り立つ
[メイン] デッドプール : 「てめえ……いつからいやがった」
[メイン] 花園 林吾 : 「お前ら揃いも揃って神出鬼没だな……プランナーの代行でもしてんのか」
[メイン] パワプロくん : 「うわあ!き、来てたのか!?」
[メイン] ネズミの神さま : 「こんなこと出来るのに答えてあげても信じられるかしら〜?」
[メイン] ネズミの神さま : 「ま、無遠慮に覗きはしてないわよ、ウフフ」
[メイン] デッドプール : 「そりゃそうだな。何一つ信用してねえけど、その調子じゃいくつか情報掴んでるだろ。こっちにも教えろ」
[メイン] ネズミの神さま : 「いくつかと言われてもねぇ…ゼノスでの内情と…」
[メイン] ネズミの神さま : 正体いま判定してみるかしら
[メイン] デッドプール : いいね!
[メイン] 花園 林吾 : いいよ
[メイン] ネズミの神さま : 難易度何かしら〜?
[メイン]
全米ライフル協会 :
一律8じゃない?
適当な技能使っていいらしい
[メイン] ネズミの神さま : じゃあゼノス情報で行くわね〜!
[メイン] ネズミの神さま : 4dx+1>=8 少女の正体 (4DX10+1>=8) > 10[3,6,9,10]+1[1]+1 > 12 > 成功
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 花園 林吾 : !!
[メイン] 全米ライフル協会 : !!!
[メイン] パワプロくん : !!
[メイン]
GM :
「あの少女の正体」
相当な力を秘めていること以外の一切がわからない。
だが、確かに記憶があいまいで、プランナーと酷似しており、反応からRBであることだけはわかっている。
放置はいずれにせよ出来ない存在だ。
何かしらの対処が必要になる。
[メイン] GM :
[メイン] ネズミの神さま : 「…と、まあある程度確かだけどあやふやな情報くらいよ」
[メイン] パワプロくん : 「……やっぱり、RBなのは確かみたいだな。」
[メイン]
ネズミの神さま :
「直接確かめないとねぇ?」
くすくす笑って
[メイン] デッドプール : 「なるほどね……ってことは本物のプランナーはまだ行方不明のままってわけだ」
[メイン] パワプロくん : 「……それはそうだ。」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、どれこれも曖昧なままだもの」
[メイン] パワプロくん : 「ああ、これだけじゃ何も分からないからな。」
[メイン] 花園 林吾 : 「相当な力、か……偽物であるにせよやはり放っておけねえな」
[メイン] ネズミの神さま : 「マヨヒガに入ってこれてたりするしねぇ?」
[メイン] デッドプール : 「ネズミに期待できるのはこのぐらいか……おい、猛禽類。同じFHなんだからマスタースラッシュのねぐらとか知らねえのかよ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「まあいいでしょう」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「だがその前にマスタースラッシュの真意について知る必要がある」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「同じ轍は踏みたくないというなら敵の真意を知るように」
[メイン] 花園 林吾 : 「そうだな……結局、パワプロが目をつけられた経緯も不透明だ」
[メイン] パワプロくん : 「ああ、ライフル協会の言うとおりだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「調べておくのが賢明ね〜」
[メイン] デッドプール : 「強い奴を狙うっていうなら別に俺や花園でもいい、いや、俺や花園が狙われる方が普通だからな」
[メイン] 全米ライフル協会 : 《天性のひらめき》使って判定するか…♠︎
[メイン] 花園 林吾 : 「あえてプランナーのことも知らないような新入りを狙う、何か意図があるはずだ」
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 全米ライフル協会 : (2+1)dx7+1>=8 〈情報:FH〉 (3DX7+1>=8) > 10[1,10,10]+5[5,5]+1 > 16 > 成功
[メイン] ネズミの神さま : !
[メイン] パワプロくん : !!
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 68 → 72
[メイン]
GM :
「マスタースラッシュの真意」
あくまで強者と立ち会う事が目的であり、あの少女の正体などは彼女にとってはどうでもいい。
ただ現状、好戦的でもなければ、精神的に『弱い』彼女には興味を持っておらず、目覚めてくれることを期待している。
勿論、彼女と縁が出来た者の『強さ』にも期待している。
なお、『強さ』の価値観は彼女独特のものであり、判断基準はイマイチわからない。
[メイン] GM :
[メイン] 全米ライフル協会 : 「やはりお前に目をつけたのは銃社会を恐れたからだな」
[メイン] デッドプール : 「すげえな。何言ってるか全然わからねえ」
[メイン] パワプロくん : 「銃社会ってなんなんだ……」
[メイン] 花園 林吾 : 「(^^)?」
[メイン] パワプロくん : パワプロのやる気が 1 下がった!
[メイン] デッドプール : 「百歩譲って本当に銃社会を恐れてんなら真っ先にお前が鳥刺しにされてんだろ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「近づかないと切れない剣より離れてても撃ち抜ける銃の方が強いのは当たり前だろ
今時剣なんて骨董品使ってるのはあいつぐらいのものだ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「我々はリエゾンエージェントだから対象外だ」
[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんも使うけどな。銃と違って手ごたえを感じられるのがいい」
[メイン] 花園 林吾 : 「なんであの情報からその結論に至ったかは知らないが……とりあえずマスタースラッシュに関しては分かったな」
[メイン] パワプロくん : (……あれ?UGNの訓練施設で飛ぶ斬撃を見たことがあるような……)
[メイン] パワプロくん : (……まあいいか!)
[メイン]
全米ライフル協会 :
「パワプロくんはあの女に『強い』と言われた筈だ
心当たりは?」
[メイン] パワプロくん : 「……」
[メイン] パワプロくん : 「……あいつは俺に、期待しているんだ」
[メイン] デッドプール : 「甲子園に連れてってほしいのか?」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「その通りだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「やめろやめろ話の腰を大事にしろ」
[メイン] 花園 林吾 : 「続けろパワプロ」
[メイン] パワプロくん : 「俺が、あいつの喉元にナイフを刺せるようになるまで」
[メイン] デッドプール : (お前銃使いじゃん…)
[メイン] パワプロくん : 「……いや、それ自体を期待しているのかもしれない」
[メイン] パワプロくん : 「それを見込んで、俺を『強い』と言っている……俺はそう考えている」
[メイン]
デッドプール :
「ま、お前が変な女に目をつけられたってのには同情するよ。それで」
ライフル協会の方を見る
[メイン] 花園 林吾 : 「なるほどな」
[メイン] デッドプール : 「マスタースラッシュの居場所は?」
[メイン] パワプロくん : 「き、聞かないでください…………!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 余ってるから《インスピレーション》で接触方法聞くか
[メイン] デッドプール : 「パワプロじゃなくて鳥に聞いてるから安心してくれ(^^) 」
[メイン]
花園 林吾 :
「ま、FHとゼノスのエージェントに……俺たちまで前にして啖呵を切れるんだ」
「パワプロの意思の強さは確かに認めるよ」
[メイン] デッドプール : 「あの女の狙いがわかったところで、こっちから接触する方法が無けりゃ防戦一方だ。それにこれ以上あのプランナーもどきの情報が広まったらますますヤバいことになるぜ」
[メイン] パワプロくん : 「情報が広がったら、色んな勢力が絡んできてさらに話がこじれるかもしれないしな」
[メイン] ウッドストック : 『だからさっさと確保したい』
[メイン] デッドプール : !
[メイン] パワプロくん : 「うわあ!」
[メイン] 花園 林吾 : 「!」
[メイン] ウッドストック : スケッチブックを持った男が、両手で握ったスケッチブックに握ったそれを見せた。
[メイン] ウッドストック : 『本物か、贋物かはどうでもいい』
[メイン] ウッドストック : 『これ以上の状況複雑化は面倒』
[メイン] デッドプール : 「お前らのボスの話なのに薄情なこって」
[メイン] 花園 林吾 : 「UGNとしてもその認識は持っている」
[メイン] パワプロくん : 「俺も……早く見つけ出したい」
[メイン] ウッドストック : 『本物ならプランの内。問題にならない』
[メイン] ウッドストック : 『贋物なら、不幸だ』
[メイン] ウッドストック : ウッドストックは悲しそうな顔をして、またスケッチに文字を書き。
[メイン] ウッドストック : 『誰も、彼女を見ていない』
[メイン] パワプロくん : 「……俺は、見てるよ」
[メイン] ウッドストック : 「……」
[メイン] ウッドストック : ウッドストックはパワプロを見て、目を細め。
[メイン] ウッドストック : 『可哀想な女である誰かを見ているだけじゃないのか』
[メイン] 花園 林吾 : 偽物にしたって、どこまでいっても”偽プランナー”でしかなかったな、と納得する
[メイン] ウッドストック : 『あの女である意味はない』
[メイン] パワプロくん : 「困ってる女の子が居たら、助けちゃいけないのか?」
[メイン] デッドプール : (名前つけるイベントぐらいまでは進めてから乱入するべきだったなァ……と反省している)
[メイン] パワプロくん : 「意味なんて、最初は些細なことだと思うよ」
[メイン] ウッドストック : 『じゃあお前はどうするつもりだ』
[メイン] ウッドストック : 『身柄を抑えて、どうする』
[メイン]
デッドプール :
「……」
パワプロを見る
[メイン] パワプロくん : 「あの子が自分を取り戻すのを助けていくつもりだ」
[メイン] ウッドストック : 『どうやって?』
[メイン] ウッドストック : 『UGNでは、あの子は本物だとしても贋物だとしてもプランナーだ』
[メイン] ウッドストック : 『そうとしか扱われない』
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃を持ってさえいれば記憶を失わなかった
銃を持てば解決する」
[メイン] ウッドストック : 『偶像として扱われる』
[メイン] ウッドストック : 『日常など訪れない』
[メイン] パワプロくん : 「あの子は、今のあの子はプランナーじゃない!」
[メイン] パワプロくん : 「少なくとも俺は、そう思ってる!」
[メイン] ウッドストック : 『だが本物なら記憶を取り戻した時はプランナーだ』
[メイン] パワプロくん : 「そしたら……プランナーやめようぜ、って伝えるよ。」
[メイン] ウッドストック : 『なら、箱など開けなければいい』
[メイン]
花園 林吾 :
「……ふ」
思わず少し吹き出す
[メイン]
デッドプール :
「へえ……」
思わず目を細める
[メイン] ウッドストック : 『シュレディンガーの猫は、箱を開ければ生死が決まる』
[メイン] ウッドストック : 『今なら箱は閉じられたままだ』
[メイン] パワプロくん : 「……あの子はきっと箱を開ける事を望んでるはずだよ。俺はそれを尊重する」
[メイン] デッドプール : 「おいスヌーピーの相棒っぽいやつ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会は全ての人々の思いが尊重されるのだ」
[メイン] ウッドストック : 顔を向ける。
[メイン] デッドプール : 「ごたくは結構だ。うちの新入りの教育はきっちりこっちでやるよ」
[メイン] デッドプール : 「今の問題は箱を開けるにしろ開けないにしろ、その箱がどこにあるかわかんねえってことだぜ」
[メイン] 花園 林吾 : 「問答はもう結構ってことだな」
[メイン] ウッドストック : 「……」
[メイン] パワプロくん : 「……何か知らないですかね、ウッドストックさん?」
[メイン] ウッドストック : 暫ししてから。
[メイン] ウッドストック : 『居場所は掴んでいる、だから、答えてくれ』
[メイン] ウッドストック : 『僕等は彼女の箱を開けずに保護したい』
[メイン] デッドプール : 「へえ……」
[メイン] ウッドストック : 『何も知らずにいたほうが、彼女の立場は幸福だ』
[メイン] ウッドストック : 『本物だとしても、贋物だとしても』
[メイン] パワプロくん : 「……俺はさっき、オーヴァードは甲子園に行けないかもしれないって聞いたんです」
[メイン] パワプロくん : 「……小学生の頃から目指してたんですよね、甲子園……」
[メイン] パワプロくん : 「でも、俺の力はそれを許してくれないみたいなんです。」
[メイン] デッドプール : 「……」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃を持てば解決する」
[メイン] パワプロくん : 「……知らずにいるよりも、知っていれば気持ちは変わっていくとおもうんです。」
[メイン]
花園 林吾 :
「……」
肘でライフル協会を小突く
[メイン] パワプロくん : 「俺は……やっぱり彼女が知りたがっているのだとしたら手助けしたい。」
[メイン] パワプロくん : 「……それに、この力があったから彼女を助けにいける。」
[メイン] パワプロくん : 「知っていれば、知らずにいるよりも良いことだってきっとあるはずです。」
[メイン]
花園 林吾 :
「……言うなあ!」
くくく、と笑い声を漏らしながら
[メイン]
全米ライフル協会 :
「その通り
知ったからこそパワプロくんは銃社会の素晴らしさがわかったのだ」
[メイン] ウッドストック : 「世界全てに何も知らせず嘘を吐くUGNがそれを抜かすのかよ」
[メイン] デッドプール : 「喋った!?」
[メイン] パワプロくん : 「俺はUGN新米ですから。」
[メイン] ウッドストック : 青年の声。
[メイン] ウッドストック : 有無を言わせず周囲に届くような、そんな声を発してから。
[メイン] 花園 林吾 : 「まあそういう面倒くせえのは、今回はこっちが負っておくよ」
[メイン] 花園 林吾 : 「先輩風吹かせたい気分だ」
[メイン] ウッドストック : ウッドストックは「しまった」という顔をしてから、頭を振って。
[メイン] パワプロくん : 「……ありがとう、花園。」
[メイン] デッドプール : 「お前の本音はわかったけどよウッドストック」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「UGNが銃社会を認めたら嘘なんか吐かずに済む」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「パワプロくんはそれに気づいた例外だ
他のUGNとは違う」
[メイン] デッドプール : 「このままあの娘を放置してたら、そりゃゼノスじゃなくてUGNと同じやり口ってことになるんじゃねえか?」
[メイン] ウッドストック : 『そうだ、忌々しいがそうだ。だからこそ、僕は君達ならわかってくれるんじゃないかと期待した』
[メイン] ウッドストック : 『知らせない方がいいことだって一杯ある』
[メイン] デッドプール : 「そうかもな。けど、こいつは新入りだし、俺ちゃんは組織に対する忠誠心なんて欠片もないし、花園はいつだってレインコールの首を狙っている危険人物だ」
[メイン] 花園 林吾 : 「えっ」
[メイン] デッドプール : 「お前のかざしてる正論は多分通じねえよ」
[メイン] パワプロくん : 「蓋をするより、蓋を開けて考えていきましょうよ。俺たちこんな風になっても人間じゃないですか。」
[メイン]
デッドプール :
「ああ、そうだな」
ネズミとライフル協会を見ながら
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会は最高だな!」
[メイン]
花園 林吾 :
「あ、ああ……それに、こう言うこともある」
「箱を開けた一番奥には希望が眠ってるもんだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「……これ別の話だったか。まあいいだろう」
[メイン] ウッドストック : 『災厄が溢れた後の希望なんて、気休めにしかならない』
[メイン] パワプロくん : 「いや、いい言葉だと思うよ。「希望」だってあるさ。」
[メイン] ウッドストック : 『共闘はここまでだ』
[メイン] ウッドストック : 書きなぐるようにそう書き残して、ネズミの神さまを見て。
[メイン] ウッドストック : 『仕事は終わりだ、あとは勝手にしろ』
[メイン] ウッドストック : そういって、ウッドストックは歩きだす。多分、一人でいくつもりなのだろう。
[メイン]
ネズミの神さま :
「…そう?」
余所見でもしてたのかやっと注意を向けて
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃を持てばああはならなかったのに…」
[メイン]
デッドプール :
「おい、マスタースラッシュの居所は……」
引き留めようとするが
[メイン] GM : 追加情報項目
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] デッドプール : !
[メイン]
GM :
「マスタースラッシュの居場所」
おしえてもらえなかったので。
[メイン] パワプロくん : !
[メイン] GM : どうしてもウッドストックよりは出遅れることになる
[メイン] デッドプール : ……三つ巴の戦いになりそうだな
[メイン]
デッドプール :
「で、お前の上司っぽいのは行っちまったけど、お前はここにいていいのか?」
ネズミに訊ねる
[メイン]
ネズミの神さま :
「そりゃあまぁ…どうでもいいからねぇ…さっきの問答含めて」
またけらけら笑って
[メイン] デッドプール : 「ゼノスってのは随分やりたい放題な組織なんだな……まあトップがあんなんだから仕方ねえか」
[メイン] ネズミの神さま : 「彼が手を借りないのなら、私は必要ないのでしょうし」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、それは彼の権利だもの」
[メイン] デッドプール : 「じゃあ乗りかかった船だ、こっちに手貸せ。猫どころかネズミの手も借りたい状況なんだ」
[メイン] ネズミの神さま : 「ん〜…まぁいいわよ〜、暇になっちゃったしね」
[メイン] ネズミの神さま : 「と言っても、私が役に立ちそうな局面があると良いけど」
[メイン] 花園 林吾 : 「あるだろ」
[メイン] デッドプール : 「いないよりはマシだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「出遅れたんだからな、お前の移動能力は役立つはずだ」
[メイン] デッドプール : 「で、肝心のマスタースラッシュの居場所だが、お前らにゃもう期待できそうにねえし……」
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、居場所がわからないと厳しいわよ?」
[メイン] デッドプール : 使用エフェクト:インスピレーション
[メイン] パワプロくん : 「ぐ……」
[メイン] パワプロくん : !
[メイン] デッドプール : 「そろそろうちの上司にも仕事してもらうとするか」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 65 → 67
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] デッドプール : というわけでGM、レインコール経由でマスタースラッシュの居場所を聞き出すぜ
[メイン] GM : いいよ
[メイン] レインコール : 「居場所はわかった、住宅街の空き家だ。座標を送るが……こりゃあ、たまたま空いてる家にそのまま入っただけだな。計画性ゼロだ」
[メイン] レインコール : 「もし、やり合うなら人口密集地での市街戦になる。準備が必要だ」
[メイン] デッドプール : 「マジかよ、本当に人斬る以外能がねえやつなんだな」
[メイン] レインコール : 「そうらしいな、ほとんど思い付きで……いや」
[メイン] レインコール : 「勘で行動してるんだろう、事実として俺達は杜撰過ぎて捕捉が遅れた」
[メイン] レインコール : 「ほとんど野生動物だ」
[メイン] デッドプール : 「そんな野生動物と市街戦か……まあ被害を最低限に抑えるよう頑張るが……」
[メイン] デッドプール : 「ダメだったときは上手いこと隠ぺいしてくれ(^^) 」
[メイン] レインコール : 「努力するよ。こっちでも封鎖を掛ける、突入準備には一時間くれ」
[メイン]
デッドプール :
「わかった」
そう言って電話を切る
[メイン] デッドプール : 「諸君、というわけで1時間後に我々は民家に突入して市街戦だ」
[メイン] ネズミの神さま : 「あらそう」
[メイン] デッドプール : 「調達とかロイスとか今のうちに準備しとけよ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ま、ややこしくなったら閉じ込めなおせば良いかしらね…」
小さく欠伸して
[メイン] 花園 林吾 : 「了解した」
[メイン] パワプロくん : 「よし、任せろ。」
[購入] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 67 → 69
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会の為に尽力するように」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「記憶喪失ということは銃を知らないだろう
銃を知らない以上に不幸なことがあるか?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「ないな
記憶喪失である限りあいつは不幸のままだ」
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] ロイス : 2 → 6
[ロイス] system : [ パワプロくん ] ロイス : 5 → 6
[メイン] 全米ライフル協会 : 「そうだよな?」
[メイン] パワプロくん : 「……そうだよな。知ることで銃の怖さ、有用性も分かるってもんだよな。」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「その通り
お前は無罪だ」
[メイン] パワプロくん : 「……確かに、銃がないと守れない事もある。……よく分かったよ。」
[ロイス] system : [ デッドプール ] ロイス : 3 → 6
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] ロイス : 3 → 6
[メイン]
全米ライフル協会 :
「ただし銃は人を殺さない
最後に事を為すのは結局己自身だということを忘れるな」
[メイン] パワプロくん : 「ああ。それが銃の怖さ……いや、人間の怖さかな。」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「う〜んやはり銃社会は最高だな!」
[メイン] 花園 林吾 : 「結局それか…」
[メイン] デッドプール : 「確かにもっと銃社会になれば俺ちゃんの調達の手間も省けるけどな」
[メイン] 花園 林吾 : 銃な……
[メイン] デッドプール : 「道具を扱えないキュマイラは素手で殴り合っててくれ(^^)」
[メイン] 花園 林吾 : 「ウッ…!ウッ…!」
[メイン] 花園 林吾 : 「俺だってノイマン入りなんだぞ!!」
[メイン] パワプロくん : 「花園は俺を先輩として諭したり助言してくれたりした。……ありがとな。」
[メイン] 花園 林吾 : 「キュマイラの方が性に合うだけで……あん?」
[メイン] 花園 林吾 : 「俺が個人的に気にいっただけだ。お前には関係ない」
[メイン] パワプロくん : 「……背負うって言ってくれて、嬉しかったよ。」
[メイン]
花園 林吾 :
「今はそんなことよりもっと大事なことを考えやがれ」
パワプロの頭を叩く
[メイン] パワプロくん : 「おわっ!……ああ!」
[メイン] デッドプール : 「おしゃべりはそこまでだ、野郎ども」
[メイン] パワプロくん : 「……分かった!」
[メイン] 花園 林吾 : 「時間か」
[メイン] デッドプール : 「行くぜ」
[メイン] 花園 林吾 : 「おう」
[メイン] ネズミの神さま : 「…そんな時間?わかったわ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「んじゃあ、早めにバレずに行くかしらね〜」
パチンと指を鳴らし【マヨヒガ】を開く
[メイン] デッドプール : 「やっぱ役に立ったなこいつ」
[メイン] パワプロくん : 「頼りにしてるぜ、神さま!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「と言っても、先客は着いてそうだけどね」
するりと空間に溶けるように先に入っていく
[メイン] ネズミの神さま : 「頑張るのはアナタ達の方でしょ?ウフフ」
[雑談] system : [ 全米ライフル協会 ] ロイス : 2 → 6
[メイン]
花園 林吾 :
「おう、遅れてられねえぞ」
続いてマヨヒガに突入
[メイン] パワプロくん : マヨヒガにダイブする!
[メイン] デッドプール : 「つーわけで鳥、お前も行くぞ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 我々も行くか
[メイン] ネズミの神さま : そうして皆が入った後、ぷつんと空間の歪みは消えた
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : trigger 「突入」 登場任意
[メイン] デッドプール : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+6[6] > 75
[メイン] パワプロくん : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+3[3] > 68
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 69 → 75
[メイン] 花園 林吾 : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+3[3] > 54
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] ロイス : 6 → 5
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] ロイス : 5 → 6
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 65 → 68
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 51 → 54
[メイン] 全米ライフル協会 : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+1[1] > 73
[メイン] ネズミの神さま : 54+1d10 (54+1D10) > 54+7[7] > 61
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 72 → 73
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 54 → 61
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : 塵埃の舞う空き家には、予想に反してウッドストックの姿どころか……マスタースラッシュの姿すらなかった。
[メイン] ネズミの神さま : 「あら」
[メイン] ネズミの神さま : 「パーティは終わってたのかしら?」
[メイン] デッドプール : 「二次会会場はどこだよ」
[メイン] パワプロくん : 「……誰も居ないのか?」
[メイン] GM : 扉のドアノブは乱暴に切り落とされており、マスタースラッシュが極めて原始的な手段でここを拠点にしていたことがわかった。
[メイン] GM : その家の奥からは。
[メイン] GM : ……すすり泣くような、少女の声がきこえていた。
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] パワプロくん : 「!」
[メイン]
花園 林吾 :
「行けよ」
パワプロの背中を押す
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ、お先にどうぞ」
[メイン] パワプロくん : ……奥から聞こえる、彼女の声の方へと走っていき。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「迂闊に進んでいいのかな?」
[メイン] パワプロくん : 「……よう!」
[メイン] デッドプール : 「……話聞く限り罠を張るような器用な脳みそしてねえだろ、少なくともマスタースラッシュの方は」小声で
[メイン] 少女 : 「!」
[メイン] 花園 林吾 : 「それに何かあったときの為にいるのが俺たちだ」同じく小声
[メイン] 少女 : そこには、縛られてすらいない少女の姿があった。
[メイン] パワプロくん : 「遅れてごめんな。怖かったか?」
[メイン] 少女 : 恐怖に震えていただけの少女は、パワプロに声を掛けられると……それだけで、顔をぐしゃぐしゃに歪めて。
[メイン] 少女 : 「う、うあ、ああ……」
[メイン] 少女 : 「怖かったぁ……!」
[メイン] 少女 : パワプロに抱き着いて、ぐずぐずに泣き出した。
[メイン] パワプロくん : 「よかったよ、無事で。」
[メイン] パワプロくん : ……安心させるように、背中をポンポンと叩く。
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃があれば怖い思いもしなくて済んだ
次からは銃を持つといい」
[メイン] パワプロくん : 「君が落ち着くまでこのままでいよう。」
[メイン] パワプロくん : 「……と、言いたい所だけど。」
[メイン] 少女 : ずっと泣き続けていたが、声を掛けられると、なんとか、顔を上げる。
[メイン] パワプロくん : 「ここは危険だ。君を守るにはすぐに脱出しないといけない」
[メイン] パワプロくん : 「もう離したりしないから。行こう!」
[メイン]
全米ライフル協会 :
でもよお頭
このまま終わりなんて不自然だろ
《インスピレーション》でこの先危ないことがあるなら事前に知って回避してもいい?
[メイン] パワプロくん : 彼女の手を固く握りしめ、彼女と共に歩みだそうとする。
[メイン] GM : 具体的には?
[メイン]
ネズミの神さま :
「何も無いなら好都合ね」
もう一度【マヨヒガ】を開き始める
[メイン] デッドプール : なんで具体的に尋ねる必要があるんすかね…
[メイン] GM : いろいろあるから
[メイン] 全米ライフル協会 : マスタースラッシュとウッドストックは何してるのかでいいか
[メイン] 花園 林吾 : こわいこわいこわい
[メイン] GM : その答えはね。
[メイン] 花園 林吾 : あ…ああ…
[メイン] ウッドストック : 「うぐっ……!!」
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] ネズミの神さま : 「あら」
[メイン] パワプロくん : !
[メイン] ウッドストック : ベランダのガラス戸が叩き割られ、血塗れのウッドストックが廃屋に叩き込まれる。
[メイン] ウッドストック : 「くそ……」
[メイン] パワプロくん : 「ウッドストックさん……!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「悪くないお手前ですね」
[メイン]
花園 林吾 :
「な、お前……」
思わず仰天する
[メイン] ネズミの神さま : 「…随分とやられたのねぇ」
[メイン] デッドプール : 「良い様じゃねえか大将。普通に喋ってるけどキャラ的に大丈夫か?」
[メイン] パワプロくん : 彼女を庇い、警戒する。
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと笑いながら、ゆったりとマスタースラッシュが歩いてくる。
[メイン] デッドプール : 「まあ……問題はこっちか」
[メイン] パワプロくん : 「……また会ったな。」
[メイン] 花園 林吾 : 「素直に終わりってわけにはいかねえか……」
[メイン]
ネズミの神さま :
「逃げても良いのよ?」
指を構えて見せる
[メイン] マスタースラッシュ : 「ええ、ですけれど、戦う理由は今はないみたいです」
[メイン] マスタースラッシュ : ニコニコと笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「その人の記憶、取り戻したいのでしょう?」
[メイン] デッドプール : 「どういう意味だ?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「私もですから」
[メイン] 花園 林吾 : 「そういうことか…」
[メイン] マスタースラッシュ : ニコニコ笑う。
[メイン] ネズミの神さま : 「成る程」
[メイン] パワプロくん : 「……俺が取り戻したいかどうかじゃない。彼女が取り戻したいかだ。」
[メイン] パワプロくん : 「……君は、どうしたい?」
[メイン] パワプロくん : 傍らの彼女に問いかける。
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃社会において銃を知らないのは不幸の極み
いや銃を知らないのはもはや罪だ」
[メイン] 少女 : 「……」
[メイン] 少女 : 少女は、顔を歪ませて。
[メイン] 少女 : 「なんで、そんなこときくんですか……?」
[メイン] 少女 : 「みんな、みんなどうして……『それ』を聞くんですか……?」
[メイン] ウッドストック : 「やめろ……」
[メイン] ウッドストック : 膝を立てて、立ち上がる。
[メイン] ネズミの神さま : 「…どうしてなのかしらねぇ?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃社会だからだ
銃を知れ
無知は罪だ」
[メイン] ウッドストック : 「だから、いったんだ、誰も、その子をみてなんかいない……何も知らない子に聞くようなことじゃ……ない」
[メイン] ウッドストック : 血反吐を吐きながら、ウッドストックが起き上がる、僅かに声にエフェクトが混じっている。手傷を負って、制御があやふやだ。
[メイン] ウッドストック : おそらく、それがずっと筆談をしていた理由。
[メイン] ウッドストック : 彼がUGNではなく、ゼノスにいる理由。
[メイン] ウッドストック : 『日常』にいれない理由。
[メイン] ネズミの神さま : 「ウフフ…」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会である以上銃を知らないままでいることは許されないからだ」
[メイン] デッドプール : (……そういえばこの鳥何で俺たちと一緒に行動してるんだっけ?)
[メイン] ウッドストック : 「そうやって何も知らない、その子の『日常』までぶっ壊すのかよ……」
[メイン] ウッドストック : 「やっ、と、自分を、過去を差し出してまで、手に入れたのかもしれない、『日常』を……」
[メイン] マスタースラッシュ : 「過去からは逃れられませんよ」
[メイン] パワプロくん : 「……隔離された施設の中で隠匿されて過ごすのが『日常』か?」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「本物だとしたらやったことが多過ぎたな
好き勝手やって今更忘れてなかったことにするなんで許されるわけないんだよね」
[メイン] パワプロくん : 「それは違う!1人1人が全力で前に進んで掴むものこそが『日常』のはずだ!」
[メイン] 花園 林吾 : 「ライフル言うそれこそが本人を見てないって話だろうな」
[メイン] ウッドストック : 「だったらなんでUGNは俺達を切り捨てた!!」
[メイン] ウッドストック : 拳を握りしめる、ゼノスエージェントである以上、彼もRB。
[メイン] ウッドストック : 人権も戸籍もない。
[メイン] ウッドストック : 声だってエフェクトが混じってレネゲイド汚染の危険性がある。
[メイン] ウッドストック : 人間社会になんてとてもいられない。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃があれば銃社会で生きていられたのに…」
[メイン] パワプロくん : 「それでも、人間社会から、人との繋がりから逃げて待っているのは孤独だけだ!」
[メイン] パワプロくん : 「俺たちは逃げちゃだめなんだよ!どんなに辛い現実とも向き合っていかなきゃいけないんだ!」
[メイン] 花園 林吾 : 「おっと、その発言は……ちょっとまずいかもな」
[メイン] パワプロくん : 「……でも、それはどんなにみっともなくたって、誰かに頼ったっていいはずだ」
[メイン] ウッドストック : 「はじき出しといてよく言う……!」
[メイン] パワプロくん : 「俺を頼れよ!!」
[メイン] パワプロくん : 「UGNが何だよ!俺が一緒にいるよ!他にも、お前と一緒に居たいって奴は探せばきっといるよ!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会で育まれた者は民度が違う」
[メイン] パワプロくん : 「俺は……困ってる人間を見捨てたりなんてしない!」
[メイン] パワプロくん : 「俺は……甲子園に出られなくたって、花丸高校のファーストだから!」
[メイン] デッドプール : !
[メイン] マスタースラッシュ : 「じゃあ私を助けてくれますか?」
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと笑う。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「剣を捨てて銃を取れば助かる事を教える」
[メイン] デッドプール : 「お前さんの方はとっても強くて、困ってる様子にゃ見えねえけどな」
[メイン] マスタースラッシュ : 「いいえ。とっても困ってます。この子は多分昔を思い出したほうが強いから」
[メイン] マスタースラッシュ : 「でも、見ての通り今は泣き叫ぶだけ。可哀想で困ります」
[メイン] パワプロくん : 「……君は、人を好きなように操れなくて困ってるだけじゃないのか?」
[メイン] デッドプール : 「はん、良かったな。そんな簡単な話なら俺ちゃんがお前をいくらでも助けてやれるよ」
[メイン] マスタースラッシュ : 「?」
[メイン] マスタースラッシュ : マスタースラッシュは小首を傾げる。
[メイン]
デッドプール :
「つまりこういうことだろ? お前より強い俺ちゃんが」
銃を構えて
[メイン]
デッドプール :
「お前の脳みそ吹っ飛ばせば万事解決だ」
そのまま撃つ!
[メイン] マスタースラッシュ : 「人を好きなように出来なくて困っている」
[メイン] マスタースラッシュ : また、パワプロの隣で。
[メイン] マスタースラッシュ : マスタースラッシュが笑った。
[メイン] デッドプール : 「あ、早い」
[メイン] マスタースラッシュ : 「それはアナタも同じでは?」
[メイン] パワプロくん : 「――!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「そこの彼も同じ」
[メイン] デッドプール : 「誰かデバッファーいない?」
[メイン] ウッドストック : 「……」
[メイン] マスタースラッシュ : 「そこの女の子も同じ」
[メイン] 少女 : 「ひっ……」
[メイン] パワプロくん : 「……大丈夫だ。」
[メイン] 花園 林吾 : 「いや……一つ大きなところが違うと思う」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会を愛しているかどうかだな?」
[メイン] パワプロくん : 右手を振りかざし、彼女を守る。
[メイン] 花園 林吾 : 「マスタースラッシュ、お前の行動原理は自己満足だ」
[メイン] 花園 林吾 : 「だが、ウッドストックもパワプロも他人のために動いている、そのはずだ」
[メイン] マスタースラッシュ : クスクス笑う。
[メイン] 花園 林吾 : 「そこを置いて話はできねえ」
[メイン] マスタースラッシュ : 「それは『他人の為になりたい』という『自己満足』です」
[メイン] マスタースラッシュ : 「等価です」
[メイン] 花園 林吾 : 「ならそれでいい」
[メイン] マスタースラッシュ : 「だからこそ、このお話は『困っている人を助けたい』なら」
[メイン] マスタースラッシュ : 「誰かの『願い』を切り捨てることになる」
[メイン] マスタースラッシュ : 「誰の救いを求める手を切り落としますか?」
[メイン] パワプロくん : 「……君はとっても困っていると言ったな。この子は昔を思い出したほうが強いから……だったか」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ええ、それに」
[メイン] マスタースラッシュ : もう一人のFHエージェントを指さして。
[メイン] マスタースラッシュ : 「彼もいっています。忘れてなかったことにする。それが許されるような立場に彼女はありません」
[メイン] マスタースラッシュ : 「正体はどうあれ、それだけ力があるオーヴァードである以上、私がやらなかったところで、いつかは誰かに記憶を取り戻す手続きをとられることでしょう」
[メイン] パワプロくん : 「……君は、戦いたいんだろう?強さを取り戻した彼女と」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会は公平でなければならない」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ええ。アナタともですけれど」
[メイン] パワプロくん : 「なあ。」
[メイン] パワプロくん : 後ろの彼女に向かって問いかける。
[メイン] パワプロくん : 「記憶を取り戻したとして、あいつと戦いたいか?」
[メイン] 少女 : 「い、いや……いや、記憶とか、そんなのわからない、いや……!」
[メイン] 少女 : 「なんで私にきくの、やめてよ、なんでみんな私にそんな構うんですか……!!」
[メイン] 少女 : 「私、何も知らないっていってるのに、怖いっていってるのに……」
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ、そろそろ辛いでしょうね」
[メイン] 少女 : 「どうして……!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃を持たないからだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「記憶とか関係なくよォ…今のそいつだけに聞いてやるべきじゃねえのか?」
[メイン] 花園 林吾 : 「多分そういう話な気がするぜ」
[メイン] ネズミの神さま : 「関係ない人の話だものね?」
[メイン] パワプロくん : 「……君は、あいつと戦いたいかい?」
[メイン] 少女 : 「聞かないでよぉ……!」
[メイン] 少女 : 「なんで、なんで私にきくの、なんでぇ……」
[メイン] 少女 : 「もういやぁ……」
[メイン] パワプロくん : 「……辛いよな。分からない事を決断するのって」
[メイン]
ネズミの神さま :
「…さ、これ以上は酷ね」
指を鳴らして隔離の準備をする
[メイン] 少女 : べそべそと、泣きだす、彼女からすれば、記憶喪失で路上から助け上げられた直後、剣呑な集団に囲まれ、攫われ、そして今は右も左もわからないのに『決断』ばかりを迫られている。
[メイン] ウッドストック : だからこそ、ウッドストックは真贋問わず記憶なんてまだ触れる段階ではないと判断したのだ。
[メイン]
ネズミの神さま :
「望みすぎじゃ無いかしらね、色々」
【マヨヒガ】で今の彼女を隔離しようとする
[メイン] パワプロくん : 「何も、今記憶を取り戻せって言ってるわけじゃないんだ」
[メイン] パワプロくん : 「この状況を脱して、もっと落ち着いた場所でゆっくりと……俺も一緒に考える!」
[メイン] パワプロくん : 「でも、あいつはそんな事を無視して君の記憶を取り戻して戦おうとしてるんだ」
[メイン]
ネズミの神さま :
「……」
少し神妙そうな顔でパワプロを見て
[メイン] マスタースラッシュ : 「?」
[メイン] ネズミの神さま : 「言葉を尽くす場じゃ無いわね」
[メイン] マスタースラッシュ : 小首をまた傾げる。
[メイン] マスタースラッシュ : 「アナタもそうしようとしていたのでは?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「私達は協力し合えると思ったのですが」
[メイン] パワプロくん : 「……俺は間違ってたよ。彼女に寄り添うって事をしてなかった」
[メイン]
デッドプール :
「ったく仕方ねえな……」
頭をかく
[メイン] パワプロくん : 「いきなり助けに現れて決断を迫るなんて……バカだったよ」
[メイン] パワプロくん : 「……なあ、あいつと俺、どっちと一緒に居たい?」
[メイン] ネズミの神さま : 「…パワプロくん」
[メイン] 少女 : 「ひぐ、うぐ……ええぇえ」
[メイン] 少女 : 「あの人は、こわい」
[メイン] ネズミの神さま : 「今はただ助けてあげるだけで良いんじゃ無いかしら?」
[メイン] 少女 : 「いや……」
[メイン] 少女 : 「たすけ、て……」
[メイン] 花園 林吾 : 「!」
[メイン] パワプロくん : 「分かった!」
[メイン] デッドプール : 「その言葉が聞きたかった」(BJ感)
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃に助けを求めたな?」
[メイン] パワプロくん : 「この場を脱してさ、ゆっくり俺の家の居間でテレビでも見ようぜ!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「…ふぅ」
困ったように笑いつつ
[メイン] 花園 林吾 : 「遠回りしたが……ようやくだな」
[メイン] デッドプール : 「というわけで、振られちまったみたいだぜ、マスタースラッシュ」
[メイン] デッドプール : 「これでこの場にあんたの願いを叶えてくれる奴はいなくなったってわけだ」
[メイン] マスタースラッシュ : 「残念です。彼が一人で来た時は、話が楽になると思ったんですが」
[メイン] ウッドストック : 「ぐっ……」
[メイン] デッドプール : 「プランナー相手の戦闘はそりゃ血沸き肉躍る楽しいものになるだろうけどよ…………俺たちが相手じゃ不足か?」
[メイン]
花園 林吾 :
「こっちだって相当の化け物のつもりだぜ」
腕を異形に歪める
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「さっきよりずっと皆さん『強そう』ですね」
[メイン] パワプロくん : 「あの時はしっかり言えなかったけどな……」
[メイン] パワプロくん : 「上から、見てんなよ!!」
[メイン] パワプロくん : ……右手に銃が精製されていく!
[メイン] マスタースラッシュ : 嬉しそうに、女は笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 右手を、腰の刀の柄にかけ。
[メイン] マスタースラッシュ : 「上州上泉流、師範代、上泉小太郎」
[メイン] マスタースラッシュ : 「推して参ります」
[メイン] デッドプール : 「……小太郎?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「師範代に女はなれませんから」
[メイン] マスタースラッシュ : 「名前を『奪った』らそうなっただけです」
[メイン] マスタースラッシュ : 「では、『楽しみ』ましょう」
[メイン] パワプロくん : 「……やってやるさ!」
[メイン] デッドプール : 「目いっぱい楽しませてやるよ……冥途の土産にしな!」
[メイン] 花園 林吾 : 「おっと、そうだ……」
[メイン]
花園 林吾 :
「ウッドストックにはそこのを任せてもいいのだろうか」
少女を見て
[メイン] パワプロくん : 「ウッドストックさん、お願いできますか!」
[メイン] ウッドストック : 「掌、かえしやが、って……」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会は何より自由っ!」
[メイン] コインコレクター : 「まぁ、いいじゃないですか」
[メイン] デッドプール : 「!」
[メイン] 花園 林吾 : 「!」
[メイン] コインコレクター : 後ろから現れて、ウッドストックと少女をエフェクトで作り出した壁で守り。
[メイン] パワプロくん : 「!」
[メイン] コインコレクター : 「仕事は仕事ですからねぇ」
[メイン] デッドプール : 「……小太郎の助けに来たってわけじゃなさそうだな」
[メイン] コインコレクター : 「ふふふ、私もうすいませんけど前金もらっちゃいましたし」
[メイン] コインコレクター : 「マスタースラッシュさんがお金くれるとは思えませんからね」
[メイン] マスタースラッシュ : 「はい、懐は温かくないので」
[メイン] コインコレクター : 「そういうことです」
[メイン] デッドプール : 「金持ってなさそうだし、社会も低そうだもんなあいつ」
[メイン] 花園 林吾 : 「そらそうだ」
[メイン] パワプロくん : 「……こういう時にお金って強いんだな…………」
[メイン] コインコレクター : 「まぁ、理由はどうあれアナタの意見が通りそうでいいんじゃないですか? ウッドストックさん」
[メイン] ウッドストック : 「……」
[メイン] コインコレクター : 「さて、多数決だと『強い方』きまっちゃいましたから」
[メイン] コインコレクター : 「御望み通りでは?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「数も確かに『強さ』ですね」
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「楽しめそうです」
[メイン]
花園 林吾 :
「ま、ちょいと水を差して悪かったな……だが、これで後ろの憂いはねえ」
「今度こそ全力でぶちかましてくれパワプロ」
[メイン] パワプロくん : 「……ああ!任せろ!」
[メイン] パワプロくん : 「……ごめんな、俺……君が今どんな状況なのか、しっかり考えられてなかった!」
[メイン] パワプロくん : 「……この戦いを終わらせたら、ちゃんと菓子持って詫びるからな!」
[メイン] 少女 : 「ひぐ、うぐ……」
[メイン] マスタースラッシュ : 「なるほど、最後は力尽く」
[メイン] マスタースラッシュ : 「私好みです」
[メイン] マスタースラッシュ :
[メイン] マスタースラッシュ :
[メイン] マスタースラッシュ :
[メイン] マスタースラッシュ : 『climax 「強者」 全員登場
[メイン] デッドプール : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+1[1] > 76
[メイン] 全米ライフル協会 : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+8[8] > 81
[メイン] パワプロくん : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+4[4] > 72
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 75 → 76
[メイン] ネズミの神さま : 61+1d10 (61+1D10) > 61+5[5] > 66
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 68 → 72
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 73 → 81
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 61 → 66
[メイン] 花園 林吾 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+7[7] > 61
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 54 → 61
[メイン] ネズミの神さま : 66+4d10ジェネシフト
[メイン] ネズミの神さま : 🌈
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] 花園 林吾 : rainbow
[メイン] ネズミの神さま : 66+4d10 (66+4D10) > 66+9[1,3,2,3] > 75
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] 花園 林吾 : したぶれ
[メイン] デッドプール : すげえ数字出したな
[メイン] ネズミの神さま : 75+4d10 もう一発 (75+4D10) > 75+14[3,5,4,2] > 89
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 66 → 89
[メイン] パワプロくん : 72+7d10 ジェネシフト (72+7D10) > 72+36[4,3,8,5,6,4,6] > 108
[メイン] デッドプール : 7D!?
[メイン] 花園 林吾 : かなり一気に行くな…
[メイン] パワプロくん : 最大能力6じゃねえか!
[メイン] パワプロくん : もっかい振っていいですか!
[メイン] ネズミの神さま : 89+1d10 ダメ押し (89+1D10) > 89+1[1] > 90
[メイン] デッドプール : 100越えてりゃ充分だろ
[メイン] ネズミの神さま : 1て
[メイン] 花園 林吾 : 61+3d10 ジェネる男 (61+3D10) > 61+19[6,10,3] > 80
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 89 → 90
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 61 → 80
[メイン] マスタースラッシュ : いいけどやりすぎて帰れなくなってもしらんよ
[メイン] デッドプール : あとお前らの侵蝕値が低いままだと俺ちゃんが動きやすいからそのままでいてくれると助かる
[メイン] 花園 林吾 : ここで変えれなくなるとかやめろよ!!!
[メイン] パワプロくん : えっと……じゃあこのままで!
[メイン] 花園 林吾 : 80で押さえておく
[メイン] マスタースラッシュ : では衝動判定
[メイン] ネズミの神さま : 私の仕事最大限やるには100ちょい欲しいけど…衝動に期待かしら
[メイン] マスタースラッシュ : 目標10です
[メイン] 全米ライフル協会 : 81+2d10 衝動判定 (81+2D10) > 81+10[9,1] > 91
[メイン] ネズミの神さま : 4dx+1>=10 (4DX10+1>=10) > 4[1,3,3,4]+1 > 5 > 失敗
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 81 → 91
[メイン] ネズミの神さま : 90+2d10 (90+2D10) > 90+16[7,9] > 106
[メイン] 全米ライフル協会 : ({精神}+1)dx>=10 〈意思〉
[メイン] デッドプール : (5+1)dx+1 意志【精神】 (6DX10+1) > 8[1,2,4,5,8,8]+1 > 9
[メイン] 全米ライフル協会 : 🌈
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 90 → 106
[メイン] デッドプール : 76+2d10 衝動判定 (76+2D10) > 76+14[10,4] > 90
[メイン] パワプロくん : ええと、俺の場合衝動判定は……
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 76 → 90
[メイン] 花園 林吾 : 5dx>=10 (5DX10>=10) > 6[3,4,6,6,6] > 6 > 失敗
[メイン] 全米ライフル協会 : (6+1)dx>=10 〈意思〉 (7DX10>=10) > 9[1,1,5,6,7,8,9] > 9 > 失敗
[メイン] 花園 林吾 : 衝動判定は意志だ
[メイン] デッドプール : 衝動判定はまず意志で振ってから、そのあとチャットパレットの衝動判定だな
[メイン] デッドプール : チャットパレットの衝動判定って実は衝動判定じゃなくね?って前から思ってる
[メイン] 花園 林吾 : 今のパワプロなら5dxな
[メイン] パワプロくん : 5dx>=10 (5DX10>=10) > 9[1,1,3,6,9] > 9 > 失敗
[メイン] パワプロくん : 2d10 (2D10) > 14[9,5] > 14
[メイン] 花園 林吾 : 5dxというのは精神2+浸食率ボーナス3だ
[メイン] 花園 林吾 : 80+2d10 衝動判定 (80+2D10) > 80+9[5,4] > 89
[メイン] パワプロくん : 技能値はないもんな……
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 80 → 89
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 108 → 122
[メイン] マスタースラッシュ :
[メイン] system : [ パワプロくん ] ロイス : 6 → 7
[メイン] マスタースラッシュ : 風きり音と共に斬撃が空を切り、迫る。
[メイン] パワプロくん : 「おい……斬撃が飛んでるぞ!?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「では、参ります」
[メイン] マスタースラッシュ :
[メイン] マスタースラッシュ : セットアップ
[メイン]
花園 林吾 :
な
に
も
[メイン] デッドプール : なにも
[メイン] ネズミの神さま : なにも
[メイン] パワプロくん : 光の銃創っていいか?
[メイン] マスタースラッシュ : どうぞ
[メイン]
全米ライフル協会 :
《常勝の天才》
攻撃力+28
対象:ライフル以外のPC
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 122 → 124
[メイン] マスタースラッシュ :
[メイン] マスタースラッシュ : ではイニシアチブ
[雑談] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] ネズミの神さま : 【時間凍結】宣言
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] パワプロくん : !
[メイン] マスタースラッシュ : まぁ加速しますけども
[メイン] ネズミの神さま : でせうね
[メイン] 花園 林吾 : おわァアア~~~~~~~~~!!!!!!
[メイン] マスタースラッシュ : 自らはなった幾重の斬撃、それを「追い越して」、マスタースラッシュが一足で10mの距離を無にし。
[メイン] マスタースラッシュ : 「まずは一手、参ります」
[メイン] マスタースラッシュ : メジャーでコンボ「無尽」
[メイン] マスタースラッシュ : 範囲攻撃
[メイン] マスタースラッシュ : 6dx+20 命中 (6DX10+20) > 10[2,4,5,6,8,10]+1[1]+20 > 31
[メイン] 全米ライフル協会 : ネズミのロイス切って暴走解除
[メイン] ネズミの神さま : !
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 花園 林吾 : そのまま受けるぞ
[メイン] 全米ライフル協会 : ネズミカバーリング予定
[メイン] デッドプール : 暴走してるんでなにも
[メイン] パワプロくん :
[メイン] マスタースラッシュ : では
[メイン] マスタースラッシュ : 20+4d10 装甲ガード有効 (20+4D10) > 20+9[3,1,1,4] > 29
[メイン] デッドプール : 惜しい!
[メイン] 花園 林吾 : あああああああちょうど死ぬ!!!!!!!
[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 27 → 0
[メイン] 花園 林吾 : もう1つ下ぶれてくれェ…!
[メイン] パワプロくん : アーマー込でちょうど死ぬんすがね……
[メイン] 全米ライフル協会 : 花園はベストアーマーを着ていればこんなことには…
[メイン] デッドプール : 90+1d10 登場/リザレクト (90+1D10) > 90+9[9] > 99
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] HP : 29 → 0
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 90 → 99
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 24 → 0
[メイン] 花園 林吾 : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+8[8] > 97
[メイン] パワプロくん : 124+1d10 登場/リザレクト (124+1D10) > 124+8[8] > 132
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] HP : 0 → 8
[メイン] 全米ライフル協会 : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+8[8] > 99
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 89 → 97
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 124 → 132
[メイン] 花園 林吾 : 待て!
[メイン] ネズミの神さま : そういえばベストアーマーあるのねアナタ達
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 0 → 8
[メイン] 花園 林吾 : パワプロは浸食率100だからリザレクトはできない
[メイン] パワプロくん : !
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] HP : 28 → 8
[メイン] パワプロくん : 🌈
[メイン] 花園 林吾 : ロイスを切って復活しろ
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 132 → 34
[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 0 → 10
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 91 → 99
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 8 → 0
[メイン] マスタースラッシュ : 腰に帯びた複数の刀を順番に抜いて次々斬る、刀の耐久性が持つギリギリの線を見極め、無理に負荷を掛かる寸前、高速抜刀によって加熱しすぎた刃を鞘でやすませ、冷却された傍から再び抜き放ち、斬る。
[メイン] パワプロくん : じゃあ湯田くんのロイスを切る!
[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 10 → 9
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 0 → 11
[メイン] system : [ パワプロくん ] ロイス : 7 → 6
[メイン] パワプロくん : バイバイ湯田くん……
[メイン] マスタースラッシュ : 一度はパワプロにも襲い掛かった死のイメージ、それをそのまま現実に写しとったような斬撃が、一瞬の内に襲い掛かってくる。
[メイン]
全米ライフル協会 :
「そんなに手間暇かけなくても銃なら1発なのに…
やはり銃社会を知らないのは不幸を呼ぶ」
[メイン] パワプロくん : 「うわぁぁぁああ!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「昔もいわれました、同じような事」
[メイン] マスタースラッシュ : 「刀は捨てろって」
[メイン] マスタースラッシュ : 「向いていないって」
[メイン] マスタースラッシュ : 「だけど」
[メイン] マスタースラッシュ : にこりと、嫋やかに笑って。
[メイン] マスタースラッシュ : 「知った事じゃないと思いませんか?」
[メイン] マスタースラッシュ : 「やると決めたのは、私なんだから」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「向いているかいないかは関係ない
銃と剣では絶対的な差がある」
[メイン] パワプロくん : 「それに関しては、君は本当にすごいと思うよ」
[メイン] パワプロくん : 「……俺も何かに打ち込んだことがあるから、何となく分かるんだ」
[メイン] パワプロくん : 「君が尋常じゃない努力をしてそこまで来たって」
[メイン] ネズミの神さま : 【時間凍結】宣言
[メイン] ネズミの神さま : 「…まぁ、言葉を尽くすより行動してあげるほうがいいかもね?ウフフ」
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] HP : 25 → 5
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 106 → 116
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃を知ってさえいれば不幸にならずに済んだのに…
銃社会で刀に傾倒するなんて生い立ちそのものが罪深い」
[メイン] ネズミの神さま : パチンと指を鳴らし、いつの間にか構えた姿で
[メイン] マスタースラッシュ : 「生まれは言い訳になりません」
[メイン] マスタースラッシュ : 「誰もが同じように不平等にはじまるのですから」
[メイン]
ネズミの神さま :
コンボ: 誰にでも果たす権利はあるもの!
【タブレット】【多重生成】【狂戦士】宣言
[メイン] マスタースラッシュ : 「それに私は、例え私以外の遍くすべてが銃を握っても」
[メイン] マスタースラッシュ : 「刀を振り続けますよ」
[メイン] デッドプール : 「そもそも名前からして日本人だし銃社会に生きてねえだろ」
[メイン] 花園 林吾 : 「!!!」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「ここの日本は既に銃社会だろう」
[メイン]
ネズミの神さま :
「私からしたら生きる以上に求め過ぎだけどね」
そう言って極彩色の煙をばら撒く
[メイン] 花園 林吾 : 「いやでも名前奪ったらしいし」
[メイン]
ネズミの神さま :
対象:デップー、花園、パワプロ
C値-1 ダイス+10
[メイン] デッドプール : 「DXの治安はそこまで詳しく設定されてない気がするなあ…ルフィ」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃は全てにおいて平等
不平等などない
銃社会は完全だ」
[メイン] 花園 林吾 : 「これ吸っていいやつなんだろうな!?」
[メイン] ネズミの神さま : 「どうでも良いし、どっちが上か決めたいのならさっさと決めたら良いんじゃなあい?ウフフ」
[メイン] パワプロくん : 「うおおおお!!!何だか力が湧いてくるぞ……!!」
[メイン] ネズミの神さま : 「勿論よ、少しレネゲイドを励起させるだけよ」
[メイン] 花園 林吾 : 「よし、よし」
[メイン] 花園 林吾 : 「あんがとよ!」
[メイン] ネズミの神さま : 「どうせ言葉を尽くしたって変わらないのだから、さっさと制圧して上げなさいな」
[メイン] デッドプール : 「俺はともかくパワプロのレネゲイドこれ以上励起させて大丈夫かね」
[メイン] ネズミの神さま : 「元気にするだけで引き上げやしないわよ」
[メイン] デッドプール : じゃあいいや
[メイン]
ネズミの神さま :
「さっさとやりなさいな〜」
そう言ってパワプロの肩を叩く
[メイン] パワプロくん : 「行ってやるぜええ!!」
[メイン] 花園 林吾 : おっとそうだ 念のため教えるぞ
[メイン]
ネズミの神さま :
「流石に見てらんないからね〜」
呆れたように笑いつつも
[メイン] パワプロくん : !
[メイン] 花園 林吾 : パワプロの100%以上のコンボは侵蝕率によるエフェクトLvupが適用されていない数値に見える
[メイン] 花園 林吾 : 使うときは気をつけろ
[メイン] パワプロくん : わかった!
[メイン] パワプロくん : ピンポイントレーザー/小さな塵/コンセントレイト+マスヴィジョンを使う……!
[メイン] デッドプール : GM、今マススラって同エンゲージにいる?
[メイン] マスタースラッシュ : うn
[メイン] マスタースラッシュ : 同一エンゲージにいる
[メイン] デッドプール : じゃあパワプロがマイナーで距離取るのも無理か
[メイン] パワプロくん : 命中判定いくぜ!
[メイン] パワプロくん : 19dx7 命中判定だ! (19DX7) > 10[1,1,1,2,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[3,3,5,6,7,7,10,10]+10[3,4,7,8]+10[10,10]+10[2,10]+4[4] > 54
[メイン] system : [ パワプロくん ] 侵蝕率 : 124 → 134
[メイン] 花園 林吾 : そこに射撃技能値の8を足して、達成値は62だ
[メイン] パワプロくん : 🌈
[メイン] マスタースラッシュ : ドッジ
[メイン] 花園 林吾 : あああああああああ
[メイン] デッドプール : そもそもC値6じゃね?
[メイン] 花園 林吾 : すまん バフでC値下がったの見落としてたあああああああああああ
[メイン] ネズミの神さま : あらあら
[メイン] 花園 林吾 : 19dx6+8だな…許してくれ…
[メイン] マスタースラッシュ : ふりなおしてもいいけど
[メイン] パワプロくん : 19dx6+8 (19DX6+8) > 10[1,2,2,3,4,4,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,4,4,6,7,8,10,10]+10[2,6,8,9,9]+10[2,5,6,9]+10[2,6]+3[3]+8 > 61
[メイン] 花園 林吾 : あろがとございます
[メイン] パワプロくん : どうだ!
[メイン] デッドプール : 62は結構上振れの方だからなァ
[メイン] デッドプール : 減らなかっただけ良いだろう
[メイン] マスタースラッシュ : 大分はしったからこれ以上はでないきがするなぁ、まぁふるだけふって、うわあぁ、はしったぁ
[メイン] マスタースラッシュ : 6dx@8+15 がーんばれ (6DX8+15) > 10[2,3,5,6,9,9]+5[3,5]+15 > 30
[メイン] マスタースラッシュ : あたりました
[メイン] マスタースラッシュ : やけにはしったとおもったらCがまちがってついてる
[メイン] マスタースラッシュ : 9+15なんで24です
[メイン] デッドプール : ドッジ型かと身構えたけど、そこまででもないか
[メイン] マスタースラッシュ : 固定値で全部何とかしてきた系女子
[メイン] デッドプール : 絆とバフの力を見せてやるぜ
[メイン] パワプロくん : 「マスタースラッシュ、あの時見せられなかった俺の必殺技を見せてやる!」
[メイン] パワプロくん : 「……ずっと訓練はしてたんだ。」
[メイン] パワプロくん : 「あの時は出せなかったけど……今なら!!」
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 116 → 126
[メイン] パワプロくん : (1+6)D10+4+30+12-2+28 (7D10+4+30+12-2+28) > 41[9,10,7,3,8,1,3]+4+30+12-2+28 > 113
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] デッドプール : !
[メイン] パワプロくん : 空間に、無数の俺が現れる。飛び上がるもの、地面から狙いを定めるもの、懐に入り込むもの、横から隙を窺うもの。
[メイン] パワプロくん : ……そして、彼女の右前方から俺は狙いを定め……一斉に引き金が抜かれる!
[メイン] パワプロくん : (BANG!BANG!BANG!BANG!BANG!)
[メイン] マスタースラッシュ : エフェクトの乗った攻撃を真正面からは受けられない、回避行動を繰り返しつつ、刀で弾丸を切り落とし、時に残像ごと切り落としていくが、間に合わず。
[メイン] マスタースラッシュ : 幾つもの刀が折れ、使い物にならなくなった。
[メイン] マスタースラッシュ : 「確かに別物です」
[メイン] マスタースラッシュ : 「『強い』ですね」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃は偉大だからだ」
[メイン] パワプロくん : 「……この強さは俺1人のものじゃない!」
[メイン] 花園 林吾 : 「銃じゃねえさ、撃ち手が強い」
[メイン] パワプロくん : 「皆の思いを載せてるから、俺は今動けるんだ!!」
[メイン] パワプロくん : 「……今度は、しっかり撃ち抜く!」
[メイン] パワプロくん : (BANG!)
[メイン] 全米ライフル協会 : 「皆の思いを乗せられる銃の偉大さを崇めろ」
[メイン] マスタースラッシュ : 斬撃で射線を遮るが、弾丸の威力に耐え切れず、刀が折れ。
[メイン] マスタースラッシュ : 折れた刀を投げ捨てると同時に、再びどこからか新しい刀を取り出して。
[メイン] パワプロくん : 「俺が尽きるか、刀が尽きるか勝負だな!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ふふ」
[メイン] マスタースラッシュ : 「楽しみです」
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ、勝負させてあげるかは…だけどね」
[メイン] マスタースラッシュ : コンボ「剛剣」 範囲攻撃
[メイン] ネズミの神さま : 【時の魔術師】宣言
[メイン] マスタースラッシュ : はいはい
[メイン]
ネズミの神さま :
「ごめんなさいね?」
軽くマスターの方を見つつ
[メイン]
ネズミの神さま :
対象:マスタースラッシュ
シーン間行動値-15
[メイン] デッドプール : つよい
[メイン] マスタースラッシュ : 間合いが、ずれる。
[メイン] 花園 林吾 : すんげェ~!
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] HP : 5 → 0
[メイン] マスタースラッシュ : 「これは」
[メイン] ネズミの神さま : 「まあ…すこし無理しすぎたかもだけどね…ウフフ」
[メイン] マスタースラッシュ : 一手遅れる、攻撃の機会が失われ。
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 126 → 131
[メイン] ネズミの神さま : ロイス昇華 ウッドストック
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] ロイス : 6 → 5
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] HP : 0 → 11
[メイン] ネズミの神さま : 「まぁ…数で勝った分の利点よ、ウフフ」
[メイン] デッドプール : 「どうしたマスター? さっきと違って随分のろまになったじゃねえか?」
[メイン] パワプロくん : 「動きに遅れが……すごいぞ神さま!」
[メイン] 花園 林吾 : 「鼠の手も借りて正解だったな」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ええ、私も驚いています。『強い』ですね」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ちょっと巻き戻してるだけよ…ウフフ」
カチカチと何処からか時計の音を響かせつつ
[メイン] デッドプール : 「だからといって遠慮はしねえがな」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「これが銃社会の繋がりだ
銃社会は全てを救う」
[メイン]
デッドプール :
コンボ『ハッピーハッピートリガー(零距離)』
メジャー/至近/対決/-/武器/侵蝕率:12/
《マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コントロールソート+コンセントレイト:ノイマン+零距離射撃》
[メイン]
全米ライフル協会 :
「強いのは何故か
それは銃社会の一員だからだ」
[メイン] デッドプール : あ、その前にマイナーでオリジン:サイバー使うね
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 99 → 101
[メイン] デッドプール : 「これで準備完了だ。刀もってりゃチャンバラの相手してやってもよかったが……今日は銃の気分なんでな!」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] マスタースラッシュ : 「『強い』なら、構いません」
[メイン] マスタースラッシュ : 「立ちはだかる敵は選べないものです」
[メイン] デッドプール : (7+3+10)dx6+4 (20DX6+4) > 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,10]+10[1,3,5,6,6,6,8,9]+10[1,1,4,9,10]+5[3,5]+4 > 39
[メイン] マスタースラッシュ : 6dx+15 ドッジ (6DX10+15) > 10[2,2,5,6,9,10]+8[8]+15 > 33
[メイン] マスタースラッシュ : おしい
[メイン] デッドプール : あっぶね
[メイン] デッドプール : 持っている銃を片っ端から構え次々に引き金を引く!
[メイン] デッドプール : 4d10+49+28 (4D10+49+28) > 19[1,6,2,10]+49+28 > 96
[メイン] マスタースラッシュ : 避け、斬り、受けと繰り返すが、それでも消耗を強いられる。
[メイン] マスタースラッシュ : 「面白いです」
[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんも前に映画で銃弾切り落とすアクションやったけどよ、結局ハチの巣になったぜ」
[メイン] マスタースラッシュ : 「お揃いですね」
[メイン] デッドプール : 「春日だったら5人分死んでそうなダメージ入ってるはずなのに涼しい顔しやがる」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ふふ、だって」
[メイン] マスタースラッシュ : 「立ち合いは、こんなに楽しいんですから」
[メイン] マスタースラッシュ : 続けて、ついに背後から斬撃がおいついてくる
[メイン] 斬撃A : 花園
[メイン] 花園 林吾 : !
[メイン] 斬撃A : 10dx+5 (10DX10+5) > 9[2,2,3,5,6,7,8,8,9,9]+5 > 14
[メイン] 斬撃A : 命中こちら
[メイン] 花園 林吾 : よけられそう
[メイン] デッドプール : なお暴走中
[メイン] 花園 林吾 : 暴走してた🌈
[メイン] 斬撃A : 10+2d10 (10+2D10) > 10+11[7,4] > 21
[メイン] ネズミの神さま : 🌈
[メイン] 斬撃A : 装甲有効
[メイン] 花園 林吾 : んあああああああああ
[メイン] 花園 林吾 : 虚無です
[メイン] パワプロくん : 暴走中!
[メイン]
花園 林吾 :
「くっそ……!」
マスタースラッシュの殺気に気を取られたまま、意識の外に行っていた斬撃にスパリと斬られる
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] HP : 8 → 0
[メイン] パワプロくん : 「ぐ……!」
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 11 → 0
[メイン] 花園 林吾 : 97+1d10 登場/リザレクト (97+1D10) > 97+8[8] > 105
[メイン] デッドプール : 単体攻撃だからパワプロ君は減らさなくていいのよ
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 97 → 105
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 0 → 11
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] HP : 0 → 8
[メイン] 花園 林吾 : そうですね
[メイン] 斬撃B : うn
[メイン] 斬撃B : 次は全米ライフル協会を斬る
[メイン] 斬撃B : 論客じゃねーんだぞ
[メイン] パワプロくん : 違ってたわ……!
[メイン] 斬撃B : 10dx+5 (10DX10+5) > 10[1,1,1,4,5,6,6,7,8,10]+10[10]+4[4]+5 > 29
[メイン] 斬撃B : 命中こちら
[メイン] デッドプール : 来たか 刀対ライフル
[メイン] 全米ライフル協会 : ドッジはする
[メイン] 全米ライフル協会 : (1+1)dx 〈回避〉 (2DX10) > 9[4,9] > 9
[メイン] 花園 林吾 : 🌈
[メイン] 斬撃B : 10+3d10 ダメージはこちら (10+3D10) > 10+21[5,6,10] > 31
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] 全米ライフル協会 : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+5[5] > 104
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] HP : 8 → 5
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 99 → 104
[メイン] 斬撃C : パワプロくんをきる
[メイン] 斬撃C : 10dx+5 (10DX10+5) > 9[1,1,2,2,2,4,5,6,8,9]+5 > 14
[メイン] 斬撃C : 10+2d10 暴走してるよなおまえ (10+2D10) > 10+8[4,4] > 18
[メイン] パワプロくん : してます……!
[メイン] パワプロくん : そのまま受けて倒されます……!
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 11 → 0
[メイン] パワプロくん : ロイスを切って復活するぞ!
[メイン] パワプロくん : 猪狩さんすいません!
[メイン] パワプロくん : 猪狩進のロイスを切って復活する!
[メイン] system : [ パワプロくん ] HP : 0 → 11
[メイン] system : [ パワプロくん ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 斬撃D : 最後デップー
[メイン] 斬撃D : 10dx+5 (10DX10+5) > 10[1,2,4,4,7,7,9,9,9,10]+7[7]+5 > 22
[メイン] デッドプール : お手上げ
[メイン] 斬撃D : 10+3d10 (10+3D10) > 10+24[10,7,7] > 34
[メイン] デッドプール : 「……なかなかいい切れ味じゃねえか」
[メイン] デッドプール : 「じゃあ今度はこっちの番だ」
[メイン] マスタースラッシュ : 複数の時間差攻撃が一瞬で周囲を切り裂き、笑う。
[メイン] デッドプール : エフェクト:ラストアクション
[メイン] マスタースラッシュ : 「まあ起きていますか、強いですね」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 113 → 118
[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 9 → 0
[メイン]
全米ライフル協会 :
「銃があるから強くなれた
刀だったら耐えられなかった」
[メイン] デッドプール : 斬られたはずのデッドプールの身体が幽鬼のようにふらりと立ち上がる
[メイン] デッドプール : 「本当はこのまま爆弾使ってお前ごと大爆発する予定だったんだが……」
[メイン] デッドプール : 「今日はサービスで銃弾だけで勘弁してやるよ」
[メイン] 花園 林吾 : 「よかったな……もしデッドプールが自爆してたら俺たちまで巻き込まれるところだった」
[メイン]
デッドプール :
マイナーアクションでボルトアクションライフル使用。
命中達成値+5
[メイン] パワプロくん : 「ま、マジか!?」
[メイン] 花園 林吾 : 「必要ならマジでやってくるから本当は近くに立たない方がいい」
[メイン] デッドプール : ネズミのバフって残ってるっけ?
[メイン] ネズミの神さま : 狂戦士ってラウンド間だったっけ…
[メイン] ネズミの神さま : ちょっと待ってね
[メイン] デッドプール : うん
[メイン] 全米ライフル協会 : 狂戦士は攻撃1回で切れる
[メイン] ネズミの神さま : ないわね
[メイン] 花園 林吾 : 狂戦士は次のメジャーだ
[メイン] デッドプール : へ~!
[メイン] ネズミの神さま : ☆二回行動には対応できないネズミちゃん☆
[メイン] デッドプール : それでも常勝は残ってるしな!
[メイン] 花園 林吾 : 常勝はラウンド間か…強いな
[メイン] デッドプール : 10dx7+9 (10DX7+9) > 10[1,3,4,6,9,9,9,9,10,10]+10[1,3,5,6,8,10]+4[4,4]+9 > 33
[メイン] マスタースラッシュ : 6dx+15 よけたいですね (6DX10+15) > 9[1,3,6,6,8,9]+15 > 24
[メイン] マスタースラッシュ : むりでした
[メイン] デッドプール : 4d10+49+28 (4D10+49+28) > 15[4,1,3,7]+49+28 > 92
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 118 → 130
[メイン]
デッドプール :
「これでおあいこだな……」
そう言い残してバタリと倒れ込む
[メイン] マスタースラッシュ : 今際の際の、それこそ捨て身の一撃。
[メイン] マスタースラッシュ : デッドプールの無数の銃弾をマスタースラッシュも完全に捉え切ることはできず。
[メイン] マスタースラッシュ : 「なるほど」
[メイン] マスタースラッシュ : 「ここまで、ですね」
[メイン] マスタースラッシュ : ついに、手持ちの全ての刀が折れ。
[メイン] デッドプール : ライフル協会のロイスをタイタスに昇華して復活
[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 0 → 11
[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 6 → 5
[メイン] マスタースラッシュ : 宙に舞う割れた刃の粉雪の中。
[メイン] マスタースラッシュ : マスタースラッシュは弾丸の衝撃を殺しきれず、後方に弾き飛ばされ、膝をついた。
[メイン] マスタースラッシュ : 「……ふ、ふふ、今回は」
[メイン] マスタースラッシュ : 「私の負けですね」
[メイン] パワプロくん : 「…………!」
[メイン] デッドプール : 「随分と潔いじゃねえか」
[メイン] ネズミの神さま : 「あらあら」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「刀が銃に負ける…当然の光景だと思いませんか?」
[メイン] 花園 林吾 : 「やったな」
[メイン] パワプロくん : 「ああ、やっ、たな……」
[メイン] マスタースラッシュ : 「次にはそちらの方が構えてたのが見えました」
[メイン] マスタースラッシュ : 花園を指さして。
[メイン] デッドプール : 「このまま花園がてめえを捕まえておしまいだ」
[メイン] 花園 林吾 : 「まあな」
[メイン] デッドプール : 「こいつは女相手にも容赦しないタイプの人間だからな」
[メイン] 花園 林吾 : 「お前時々俺に風評被害与えようとするのなんなの?」
[メイン]
花園 林吾 :
「投降するってんならまぁそこまで手荒にはしないぞ」
「前科が前科だけに甘くも出来ないが……」
[メイン] マスタースラッシュ : 「本当なら是非お手合せ願いたいのですが、生憎得物がなくなってしまいました」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「哀れだな
DX世界の銃は弾切れしないのに」
[メイン] デッドプール : 「さすがのマスターも素手じゃ戦えませんってか? こっちにゃ好都合だ」
[メイン] 花園 林吾 : ということでマスタースラッシュを取り押さえる構え
[メイン] マスタースラッシュ : 「私は『剣』の道が大事ですから」
[メイン] マスタースラッシュ : 「『強者』相手には『負け』も当然」
[メイン] マスタースラッシュ : 言うなり、大きく飛びのき。
[メイン] 花園 林吾 : 「あっ」
[メイン] パワプロくん : 「お、おい!!」
[メイン] マスタースラッシュ : 「次の立ち合い、楽しみにしてます」
[メイン]
マスタースラッシュ :
にこりと微笑んで。
そのまま、姿を消した。
[メイン] 花園 林吾 : 話が終わったと思って油断していた体は動かず
[メイン]
全米ライフル協会 :
「剣の道に先などない
銃社会から弾かれた者は罪深いな」
[メイン] ネズミの神さま : 「…まーったく、強欲ね」
[メイン] パワプロくん : 「ま、待て……!ダメだ、身体が動かない!」
[メイン] デッドプール : 「……真っ二つになったばっかの俺ちゃんとキュマイラの花園じゃ追いつけねえか」
[メイン] 花園 林吾 : 「……」
[メイン] ネズミの神さま : 「私の魔法も逃げられちゃったら形なしだもの」
[メイン]
花園 林吾 :
「俺はマスタースラッシュを追うだけ追ってこの場を立ち去るつもりでいるが貴様たちは?」
デッドプール、ネズミの神さま、ライフルを見やって
[メイン] パワプロくん : 「お、俺も追いかけ……!」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「剣の道に進んだ時点で先などない
放っておいて構わん」
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ、どうしようかしらね」
[メイン] デッドプール : コインコレクター、ウッドストック、プランナー(?)の方を振り返る
[メイン] ウッドストック : やっと、息が整ったのか。
[メイン]
デッドプール :
「……ま、俺も花園に付き合うとするか」
再び前を向く
[メイン]
ネズミの神さま :
「…仕事は終わりだったっけ?」
ウッドストックをチラリと見て
[メイン] ウッドストック : スケッチブックに手を伸ばそうとしたが。
[メイン] ウッドストック : 舌打ちをして、溜息を吐き。
[メイン] ウッドストック : 「この子が回収できればなんでもいい……」
[メイン] ウッドストック : そう、怯えて声もでない少女を見て、呟いた。
[メイン]
ネズミの神さま :
「…さあ、それじゃあ最後くらいお仕事するかしら」
指を高く構えて
[メイン] ネズミの神さま : 「…お別れは済ませた?」
[メイン] デッドプール : 「パワプロ」
[メイン] パワプロくん : 「君……!」
[メイン] パワプロくん : 「俺さ、君のこと何て呼べばいいか分からなくて……名前とか考えてたんだ」
[メイン] パワプロくん : 「ははは……」
[メイン] 少女 : 「……」
[メイン] 少女 : 「わ、わからない……えと、それに……」
[メイン] 少女 : 「アナタの、名前も……」
[メイン] パワプロくん : 「……俺は、パワプロだよ。普通の甲子園球児さ」
[メイン] 少女 : 「パワプロ君……」
[メイン] 少女 : ぐしゃぐしゃの泣き顔で、少女は笑って。
[メイン] 少女 : 「ありがと」
[メイン] パワプロくん : 「……うん、その言葉が聞けてよかった……!」
[メイン] パワプロくん : 「……菖蒲(あやめ)っていう花があるんだ。」
[メイン] パワプロくん : 「俺、花とかあんまり詳しくないんだけどさ……たまに母さんが教えてくれるんだよ。」
[メイン] パワプロくん : 「花言葉は……『希望』なんだって」
[メイン] パワプロくん : ……バタッ!
[メイン] パワプロくん : ……限界に達した俺は、地面に力なく崩れる。
[メイン] 少女 : 「ぱ、パワプロ君!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「……今生の別れでもないのに」
ぼそりと呟いて
[メイン] 少女 : 少年に抱き着いて、ゆすり起こそうとするが。
[メイン] 少女 : 「……ごめんね」
[メイン] 少女 : 「私のせいで」
[メイン] 全米ライフル協会 : パワプロに銃をお供えする
[メイン] ネズミの神さま : 「…そんなこといって別れるつもりかしら?」
[メイン]
花園 林吾 :
「おいおい、仕方ねえやつだな……」
倒れたパワプロを見て
[メイン] ネズミの神さま : 【奇跡の雫】
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 131 → 137
[メイン]
ネズミの神さま :
「せめて笑ってお別れしたら良いもの…」
呆れた顔で笑いながらパワプロにそれを垂らす
[メイン] パワプロくん : 「あれ……?俺は一体……」
[メイン] パワプロくん : 「ほりゃあ!」
[メイン] ネズミの神さま : 「挨拶のひとつくらいしてさよならしないと…後悔するんじゃないかしら?」
[メイン] パワプロくん : 「……ありがとう、ネズミの神さま。」
[メイン] パワプロくん : 「……えっと、何て呼べばいいのやら……」
[メイン] パワプロくん : 彼女の方に向き直る。
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ」
[メイン] 少女 : 「パワプロ君、私、私……」
[メイン] 少女 : にっこりと、笑って。
[メイン] 少女 : 「また、会いに来ていい?」
[メイン] パワプロくん : 「……うん!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「…それじゃあ、そろそろ行くかしら?」
彼女の方を見て
[メイン] 全米ライフル協会 : その前に少女にライフル渡す
[メイン] コインコレクター : 「みたいですね。さて……じゃあ、我々も引き上げますか」 全米ライフル協会に声を掛ける。
[メイン] 全米ライフル協会 : 「お前もこれて銃社会の一員だ」
[メイン] ネズミの神さま : 「はいはい、まったくブレないわね」
[メイン] 少女 : 「え、こわい……」
[メイン] デッドプール : 「てめえはさっさとこの頭のおかしい鳥引き取れ。一番わけわかんねえ奴送り込んできやがって」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会促進行動は今後も続ける」
[メイン]
ネズミの神さま :
「ほらお嬢さん、私が預かっとくわよ」
その銃を預かろうとする
[メイン] 花園 林吾 : 「逃がすのも問題ではあるが……ま、そんなこと言う雰囲気ではねえな」
[メイン] コインコレクター : 「ははは、いわれずとも、帰りますとも。まだ仕事終わってないですからね」
[メイン] コインコレクター : そういって、長ツバ帽子をかぶり直し。
[メイン] コインコレクター : 「我々の仕事はプランナーと接触する事。ですがここには……」
[メイン] コインコレクター : 「どうも、いらっしゃらないようですからね」
[メイン] ネズミの神さま : 「…ウフフ」
[メイン] コインコレクター : 「では、失礼しますよみなさん、それに」
[メイン] パワプロくん : 「…………!!」
[メイン] コインコレクター : 「アヤメさんも、どこかでまた」
[メイン] 少女 : 「え?」
[メイン] ネズミの神さま : 「…胸張って返してあげなさいな」
[メイン] コインコレクター : 小さな声にこたえる前に、FHエージェント達は砂塵の中に消えた。
[メイン] ネズミの神さま : 「さぁて、それじゃあ改めて私もさよならね」
[メイン] ウッドストック : 「……」
[メイン] ネズミの神さま : 「不満があるなら後で聞くけど…ま、今は綺麗にお別れの挨拶よ」
[メイン] ウッドストック : 「いいや、いい」
[メイン] ネズミの神さま : 「…そう、ならいいけど」
[メイン] パワプロくん : 「……ウッドストックさん」
[メイン] ウッドストック : 「ありがとう」
[メイン] ウッドストック : 「僕一人じゃ、あの女に勝てなかった」
[メイン] パワプロくん : 「俺からも、ありがとうございます」
[メイン] ウッドストック : 「礼を言う」
[メイン] ウッドストック : そういって、頭を下げて。
[メイン]
ネズミの神さま :
「…ウフフ」
にこりと笑いつつ
[メイン] パワプロくん : 「あなたはしっかりと彼女を見ていた。……気付かされました。」
[メイン] デッドプール : 「お前の過去に何があったか知らねえし興味もねえけど、ま、元気でな」
[メイン] ウッドストック : 「……僕の君達の事情を知らないのに好き勝手言い過ぎた」
[メイン] ウッドストック : 「普段しゃべらないと、ダメだな」
[メイン] 花園 林吾 : 「そこはお互い様ってもんだ」
[メイン] パワプロくん : 「俺で良ければ、いつでも話し相手になりますよ」
[メイン] ウッドストック : 自嘲するように笑って、もうぼろぼろで何も書けそうにないスケッチブックを見下ろして。
[メイン] ネズミの神さま : 「…さぁ、湿っぽいのは無しよ」
[メイン] 少女 : 「……」
[メイン] 少女 : 「……はい」
[メイン] パワプロくん : 「…………」
[メイン] ウッドストック : 「じゃあ、いこうか。世話になった」
[メイン] パワプロくん : 「あやめ!」
[メイン]
ネズミの神さま :
「笑ってお別れしなきゃね?」
シルクハットの鍔を持ち
[メイン] 少女 : 「……!」
[メイン] パワプロくん : 「今度会ったら、キャッチボールでもしようぜ!」
[メイン] 少女 : 「……」
[メイン] 少女 : 「うん……!」
[メイン] 少女 : 涙目で笑いながら、ネズミの神様とウッドストックに連れられて。
[メイン]
ネズミの神さま :
「生きてる限り、幸せになる権利はあるものね」
そう言いながら【マヨヒガ】を開き
[メイン] ウッドストック : RB一同は、マヨヒガの向こうへと消えていった。
[メイン] パワプロくん : ……俺は、疲れていることも忘れて、彼女が見えなくなるまで手を振り続けていた。
[メイン] ネズミの神さま : 二人とともに何処かへと、ふっと消えていった
[メイン] 花園 林吾 : 「まんまと見逃したな……」
[メイン] デッドプール : 「別にかまわねえよ」
[メイン] パワプロくん : 「ははは……!」
[メイン] デッドプール : 「あいつが本物のプランナーなら、これでしばらく大人しくなるだろうから世の中みんなにとって好都合だ」
[メイン] 花園 林吾 : 「それもそう」
[メイン] 花園 林吾 : 「まー俺は悪くない気分だ」
[メイン] デッドプール : 「もしあれがただのあやめだってんなら……ほっといてやるのが今日集まったみんなのためってわけだ」
[メイン] パワプロくん : 「……そうだな。」
[メイン] 花園 林吾 : 「ああ」
[メイン] 花園 林吾 : 「……ま、俺は少しでも見逃した言い訳を立たせるためにマスタースラッシュの追跡でもしてくるとしよう」(最初の思惑と少し違うけど)
[メイン] パワプロくん : 「う……そうだった、あいつはまだ逃走中なんだよな。」
[メイン] デッドプール : 「多分今後もお前は狙われるだろうが……強く生きてくれ(^^) 」
[メイン] パワプロくん : 「その時は皆に助けてもらうことにするよ!」
[メイン] 花園 林吾 : 「ま、UGNに来たならこういう因縁はつきものさ」
[メイン] 花園 林吾 : 「まあ……そうだな、言えばほどほどに助けてやる」
[メイン] デッドプール : 「暇だったらな」
[メイン] パワプロくん : 「ああ!」
[メイン]
花園 林吾 :
「じゃ、俺は行くぜ……」
とマスタースラッシュの脱出した穴から出ていく
[メイン] 花園 林吾 : (行動値5の足)
[メイン]
デッドプール :
「一応追うか。ぶっ殺せるなら今のうちにぶっ殺すのが一番だしな」
(大してやる気なし)
[メイン] パワプロくん : 「……俺は」
[メイン] パワプロくん : 「……今日は、疲れたから……」
[メイン] パワプロくん : 「ゆっくり布団で休もうかな……!」
[メイン] パワプロくん : 「……それで、明日も練習だ!!」
[メイン] 花園 林吾 :
[メイン] 花園 林吾 : ではバックトラックする 来い
[メイン] 全米ライフル協会 : 侵蝕率104% ロイス5個
[メイン] ネズミの神さま : 侵蝕率137 ロイス5
[メイン] デッドプール : 侵蝕率130% ロイス5個
[メイン] パワプロくん : 侵蝕率134% ロイス5
[メイン] 全米ライフル協会 : 104-5d10 通常振り/追加振り (104-5D10) > 104-27[1,9,2,9,6] > 77
[メイン] 花園 林吾 : 侵蝕率105 ロイス6個
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 104 → 77
[メイン] ネズミの神さま : 二倍するわよ
[メイン] 花園 林吾 : 全部1出ても帰れるぜー!
[メイン] 花園 林吾 : 105-6d10 (105-6D10) > 105-37[6,3,10,3,7,8] > 68
[メイン] ネズミの神さま : 137-10d10 (137-10D10) > 137-62[6,5,9,1,3,10,9,9,2,8] > 75
[メイン] system : [ 花園 林吾 ] 侵蝕率 : 105 → 68
[メイン] パワプロくん : 俺も2倍で行く!
[メイン] system : [ ネズミの神さま ] 侵蝕率 : 137 → 75
[メイン] パワプロくん : 134-10d10 (134-10D10) > 134-48[1,7,1,4,10,5,8,2,9,1] > 86
[メイン] デッドプール : 130-10d10 2倍振り (130-10D10) > 130-47[1,5,4,5,6,3,6,8,7,2] > 83
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : その後、結局プランナーらしき少女の行方はロストし、FHもゼノスも手を引いたことで、UGNも「これ以上得られるものはない」として、手を引いた。
[メイン] GM : 今回の花園とデッドプールには給金は普通に出た。
[メイン] デッドプール : わーい
[メイン] 花園 林吾 : やったぜ
[メイン] レインコール : 「まぁ、タダの噂だからね」
[メイン] デッドプール : そうだね
[メイン] レインコール : 「何もないならそれに越したことはない……ってことのほうが好都合だろ?」
[メイン] レインコール : それ以上、レインコールも何も言わなかった。
[メイン] レインコール : へらへら笑って、書類を処理した。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 数日後、プランナーの出没が確認された。最終目撃地はアメリカ。
[メイン] GM : これに伴い、次のプランナーの足取りを追う仕事は違う国の違うUGNエージェントが請け負うことになり、一行の手を離れた。
[メイン] GM : こうして、日常は戻ってきた。
[メイン] GM : 一つだけ、違いがあるとすれば。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ……一人のUGNイリーガルのもとに、ゼノス所属のアヤメと名乗るRBが時折尋ねてくることくらいだが。
[メイン] GM : 彼女が何者であるかは、まぁ。
[メイン] GM : この際、どうでもいいことだろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] 全米ライフル協会 : ED「銃社会」
[メイン] 全米ライフル協会 : まずN市の人いっぱいいるとこにいますね
[メイン] 全米ライフル協会 : Dロイス:財閥援助でオバマからハイキャッスル貰っていい?
[メイン] GM : ええ、しらねぇよ……
[メイン] GM : いいよ……
[メイン] 全米ライフル協会 : 貰いました
[メイン] 全米ライフル協会 : ハイキャッスルでエネミーエフェクトの《蝕む声》を取得する
[メイン]
全米ライフル協会 :
《蝕む声》を周りにいる人全員に使って銃社会化に心から同意してもらう
来い
[メイン] 全米ライフル協会 : 「これで完成する」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「人を殺すのは人であって銃ではない
銃を持った悪人を止められるのは銃を持った善人だけだ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「全員銃を取れば平和が訪れるのを教える」
[メイン] 花園 林吾 : 「なら、試してみるか?」
[メイン] ネズミの神さま : カッチコッチと針の音
[メイン] ネズミの神さま : ソレは急速に巻き戻って惨状を押し留めようとし始める
[メイン] ネズミの神さま : 【時の魔術師】
[メイン] デッドプール : 「じゃあ銃を持ったヒーローの俺ちゃんが、お望み通り銃で悪人をぶっ殺すか」
[メイン] ネズミの神さま : 「…何やってんのかしら、ライフルちゃん」
[メイン] 花園 林吾 : 「俺ァ銃はねえし善人でもねえけど……」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「銃社会化だ」
[メイン] デッドプール : 「シャンパラ感覚でプロパガンダまがいのことしやがって」
[メイン] ネズミの神さま : 「お生憎様、私とははちゃめちゃに相入れないのよね」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「これも世界平和の為だ」
[メイン] デッドプール : 「花園 やれ」
[メイン] ネズミの神さま : 「その前に」
[メイン] 花園 林吾 : 「わかった」
[メイン] ネズミの神さま : 【狂戦士】
[メイン] ネズミの神さま : 「ほら、全力でどーぞ」
[メイン] 花園 林吾 : 「助かる」
[メイン] 花園 林吾 : 「お前に教えることが一つある……」
[メイン] ネズミの神さま : 極彩の煙が吹き荒れて
[メイン] 花園 林吾 : 「白兵キュマイラの素晴らしさだ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「しかしねぇ…そんな粗暴な力は平和には必要ないのだから…」
[メイン] 花園 林吾 : 煙を吹き飛ばし、完全獣化
[メイン] 花園 林吾 : 破壊の爪も合わせるものとする
[メイン] デッドプール : 「へえ…なかなか強そうじゃねえか」
[メイン] 花園 林吾 : 「こういう姿の方が”らしい”だろ」
[メイン] ネズミの神さま : 「素敵な悪夢ねぇ」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「来い」
[メイン] 花園 林吾 : そのままライフル協会に飛び掛かり
[メイン] 花園 林吾 : 19dx7+3 命中判定 (19DX7+3) > 10[1,1,2,2,3,3,4,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,3,4,5,6,6,7,10,10]+10[2,8,10]+10[7,10]+10[1,8]+3[3]+3 > 56
[メイン] デッドプール : 跳ねたな
[メイン] 全米ライフル協会 : 一応ドッジはする
[メイン] ネズミの神さま : 怒りを感じる
[メイン] 全米ライフル協会 : (1+1)dx 〈回避〉 (2DX10) > 4[1,4] > 4
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] 花園 林吾 : 🌈
[メイン] ネズミの神さま : 🌈
[メイン] 花園 林吾 : 6d10+15 攻撃力 (6D10+15) > 20[2,2,3,2,6,5]+15 > 35
[メイン] デッドプール : 跳ねなかったな
[メイン] 全米ライフル協会 : 思ったより伸びないな…
[メイン] 花園 林吾 : これがキュマイラの力なのです
[メイン] デッドプール : ただただ悲しいだろ
[メイン] 全米ライフル協会 : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+1[1] > 78
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] HP : 5 → 2
[メイン] system : [ 全米ライフル協会 ] 侵蝕率 : 77 → 78
[メイン] 花園 林吾 : べちこーんとライフル協会に一発
[メイン] 全米ライフル協会 : 「お前の力は十分わかった」
[メイン] 花園 林吾 : 獣化解除!
[メイン] 花園 林吾 : 「ああ……どうだ。これが……これがキュマイラの力なんだ」
[メイン] 花園 林吾 : (無言でライフル協会に向かって手を差し出す)
[メイン] 全米ライフル協会 : 差し出された手にライフルを握らせる
[メイン] 全米ライフル協会 : 「次会う時までに撃ち方の練習でもしておけ」
[メイン] デッドプール : コントかよ
[メイン]
花園 林吾 :
「よし」
ガチャリとそれを構え
[メイン] 花園 林吾 : 「俺さ、ノイマンの方向で頑張るよ……!」
[メイン] 花園 林吾 : 「デッドプールも良ければ銃の使い方教えてくれよな!」
[メイン] デッドプール : 「でもお前感覚1だし、コントロールソート取っても精神3だしなァ…」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「トライブリードならヴァリアブルウェポンも活かせる…良かったな」
[メイン] 花園 林吾 : 「キュマ×ノイマン自体が能力値に無駄多いからなあ……」
[メイン] 全米ライフル協会 : 「お前もうキュマイラ降りろ」
[メイン] 花園 林吾 : インスピ取得していい?
[メイン] 全米ライフル協会 : いいけど駄目だったら我々が代わりに使ってもいいよ
[メイン] デッドプール : そうだね
[メイン] 花園 林吾 : じゃあ頼む
[メイン] 全米ライフル協会 : 何が聞きたい?
[メイン] 花園 林吾 : GMにキュマ×ノイマンの強い構築を聞いてくれ
[メイン] 全米ライフル協会 : 《インスピレーション》で花園の質問を聞きます
[メイン] デッドプール : 「……GMも限界近いっぽいからそろそろハケるぞ」
[メイン] 花園 林吾 : 「ハハハ、そうだな」
[メイン]
全米ライフル協会 :
「お前ら銃社会化進めるぞ」
洗脳した市民達と共に帰る
[メイン] 花園 林吾 : 「とりあえずキュマとエグザイルでカバーリングしてノイマンでバフするところまで思いついたからな」
[メイン] GM : ええ?
[メイン] GM : キュマノイかぁ
[メイン] デッドプール : 続きは雑談でやってくれ(^^)
[メイン] デッドプール : ――数奇な運命により、一時的に共闘することになったUGNとFH
[メイン] デッドプール : だが一度交わった線は再び離れていく……それが二つの組織に所属するエージェントの運命であった
[メイン] デッドプール :
[メイン] デッドプール :
[メイン] デッドプール :
[メイン] ーー : 「……行くよ!」
[メイン] ーー : 「よ~し、来い!」
[メイン] ーー : ……あれから、俺の家には時々来客が来るようになった。
[メイン] ーー : そして、俺は野球部を引退した。これからは、何があっても彼女を守れるように、もっと力をつけなければと思ったのだ。
[メイン] ーー : ……訓練は大変だが、そんな中にもこういうほっとする一日は訪れる。
[メイン] ーー : 彼女が何者であるか、それは俺には分からない。だけど、こうして一緒に笑い会える。そんな日常があるのなら、それは些細な事ではないか、とも思う。
[メイン] ーー : もしかしたら、この日々にもまた異変がやってくるかもしれない。……その時に向けて、俺ももっと頑張らないとな。
[メイン] ーー : 「……あ!投げ過ぎちゃった」
[メイン] ーー : 「おっと!……へへ、これでも元野球部だからな!」
[メイン] ーー :
[メイン] ーー :
[メイン] ーー :